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(重賞予想)第20回スパーキングレディーカップ(川崎)(2016.7.6)

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7月6日(水)
川崎11R
第20回スパーキングレディーカップ(Jpn3)
川崎・ダート1600メートル
20:10発走

1枠 1番ヴィータアレグリア(JRA・56・戸崎圭)
2枠 2番ココロノママニ(岩手・55・山崎良)
3枠 3番タッチデュール(笠松・55・中野省)
4枠 4番クラカルメン(船橋・55・小杉亮)
5枠 5番ヒットザトレイル(浦和・55・瀧川寿)
6枠 6番タイニーダンサー(JRA・54・内田博)
7枠 7番ノボキャビア(川崎・55・的場文)
7枠 8番ブルーチッパー(大井・55・森泰斗)
8枠 9番リボンスティック(川崎・55・赤岡修)
8枠10番ホワイトフーガ(JRA・58・蛯名正)


出馬表はこちら(NAR公式サイトより)


(「例の手法・地方版」ピックアップ馬-買い目ではありません)

・ヴィータアレグリア
・クラカルメン
・タイニーダンサー
・ブルーチッパー
・ホワイトフーガ

※「例の手法」の詳細については以下をご覧ください。
中央版と地方版で使用するツールは異なりますが、
基本となる考え方は同じとなっております。
(地方競馬については掲載しておりません)

例の手法(開発途上版)-7月3日(日)分~函館・福島・中京~


(買い目)

3連単フォーメーションで
 1・6・8⇒1・6・8⇒1・6・8・10 以上12点で勝負!!


(「買い」の理由)

・ヴィータアレグリア
・タイニーダンサー
・ブルーチッパー
・ホワイトフーガ

「例の手法」に名前が挙がった5頭ですが、
クラカルメンはノーマークとしました。
4月のマリーンカップでは、
勝ったヴィータアレグリアから3秒3差の7着。
ここでは実力の差がありそうです。

しかし、同じ南関東勢でもブルーチッパーはノーマークにはできないでしょう。
前述のマリーンカップではヴィータアレグリアから0秒1差の2着。
当時は同じ55キロでしたが、
今回はヴィータアレグリアの56キロに対して、ブルーチッパーは55キロ。
1キロの差があれば、着順が入れ替わっても不思議はありません。
前走で出遅れた点だけが気になりますが・・・・。

この2頭よりもさらに軽い54キロでの出走となるタイニーダンサーは
まだ成長の余地がある3歳馬です。
前走で同じ川崎の関東オークスを勝っています。
要注意と言っていいでしょう。

頭候補はこのブルーチッパーとタイニーダンサー、
そしてもちろんマリーンカップを制したヴィータアレグリアの3頭でいいと思います。
Jpn1馬ホワイトフーガは「3着まで」と判断しました。
実績は認めざるを得ませんが、58キロで大外枠を引いてしまいました。
マイル戦もベストとは言えないでしょう。
そして乗り替わりも気になります。


※馬券購入は自己責任でお願いします。


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