(レポート)帯広 ばんえい記念前々日レポート by 地方競馬に行こう!

Posted at 08/03/21

地方競馬に行こう!」のlandsliderさんが
1日早く21日(金)に北海道入りされました。
帯広から「ばんえい記念前々日レポート」が届きましたので、
早速、ご紹介しましょう。


東京では上空を舞う花の精たちの為せる業で否応なしで「春」を感じていたわけですが、北海道、帯広では自然に「暖かさ」をもって「春」を実感し堪能しています。

いやはや、本当に暖かい。今年のばんえい記念、このまま行けば相当な乾いた馬場で行われることになりそうです。勝ちタイム予想選手権があるわけですが、考慮が必要かもしれません。


(写真1)

空港の周りから、雪はもうまばら。ほとんど融けていました。牧草地(?)は、うっすら緑色に。


(写真2)

バスを降り駅の温度計を見に行くと、10℃オーバー。しかも、写真のとおり日も傾き始めた4時過ぎです。


(写真3)

駅の観光案内所に足を運んでみると、観光客の方が「明日ばんえい競馬って見られるんですか?」と、係の人に質問をしているところでした。どうやら未見の方らしいです。こういう場面に当たると、一ファンではありますが、なんかとてもうれしくなります。


(写真4)

なんだか、小さな虫も飛んでいるようなポカポカな陽気。その陽気に誘われ、散歩をしてみることにしました。まずは、ばんえい十勝の主催者、帯広市の市役所を見学に。もしかして、盛岡みたいに、庁舎に「ばんえい記念」なんて横断幕がかかっていたりするかなぁとか、期待していったけど、そもそも横断幕が掲げられるような構造にはなっていなさそう。誰も見ていないけど、ばんえい競馬が存続し今年も楽しめた感謝の一礼をしてきました。


(写真5)

そのまま歩いて、競馬場方面へ。歩いたことなかったけど、案外近いですね。駅から20分も歩けばつくでしょうか。そして、目には夕日がしみこみます。翌々日には、ばんえい競馬最強馬を照らすことになるであろう夕日です。北国の夕日は、まるでその時を待ちきれないかのように足早に沈んでいきます。


(写真6)

横に回ると、とかち馬文化を支える会のブログでも紹介されていた、新設の柵を見ることができます。それまでの塀を、中が見える柵にしただけで、ここまで印象が違うのか、正直驚きでした。帯広競馬場は、道路に面した旧パドック周辺は、イベントや動物の触れ合いスペースなどが催されます。その楽しげな雰囲気を外から垣間見ることが出来るだけで、競馬場という空間の魅力が多くの人に伝わるんじゃないかなと期待します。


(写真7)

ふと思いついて、栄冠ステーブルさんが前に記事にされていた「十勝競馬場跡」に行ってみることにしました。駅から歩いて15分くらいでしょうか。帯広三中という中学校の北西の角に、説明の看板があります。

現在の帯広競馬場は、「地方競馬史」によると3代目で、この「十勝競馬場跡」は、帯広としては2代目の競馬場であると思います。この2代目の競馬場は1周1哩、幅員18間(33メートル弱)と記録にありますから、平地があったころの帯広競馬場とほぼ同規模かそれ以上ということになるのでしょう。帯広の競馬の歴史は明治30年に始まったといわれますが、その昔競馬場があったという街角に立ち、かつて響いたであろう蹄音を想像してみると、その長い歴史の一端を垣間見るような気がしました。こうした歴史の積み重ねの上に、明後日の大レース、ばんえい記念があるわけですね。

そう思うと、ますます気分が盛り上がってきます。あと二日、待ちきれない思いです。


地方競馬に行こう
landslider


landsliderさん、ありがとうございました。

昨年のばんえい記念の頃は、
街中も含めて、まだ雪がかなり残っていて、
東京では「普通の冬」ぐらいの寒さだったのですが、
今年の帯広は春の訪れが早いようです。
本州など道外から遠征される皆様、
landsliderさんのレポートを参考になさってみては
いかがでしょうか?

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