トップページへ

~ばんえい競馬厩舎関係者による馬券購入問題を他の地方競馬主催者はどう見た?そして対策は?~特別区競馬組合(大井競馬)と石川県競馬事務局(金沢競馬)が当サイトからの問い合わせに回答(2016.2.19)

新・競馬ニュース » 007)特集・レポート » ~ばんえい競馬厩舎関係者による馬券購入問題を他の地方競馬主催者はどう見た?そして対策は?~特別区競馬組合(大井競馬)と石川県競馬事務局(金沢競馬)が当サイトからの問い合わせに回答(2016.2.19)

「WEEKEND DREAM」では、
ばんえい競馬の元騎手・元厩務員など13名が
インターネットで馬券を購入したとして、
競馬法違反(競馬法第29条及び第33条 勝馬投票券の購入等の制限)の疑いで
書類送致された問題に関連して、
全ての地方競馬主催者に対し、
今回のばんえい競馬で発生した事件に対しての率直な印象と、
同様の事件を起こさないための対策について、問い合わせを実施している。

このうち、大井競馬を主催する特別区競馬組合と、
金沢競馬を主催する石川県競馬事務局から18日(木)に回答があった。


大井競馬を主催する特別区競馬組合は、
今回の事件について「同じ地方競馬の主催者として誠に遺憾です」と回答。

大井競馬では同様の事件が起きないよう、
調教師と騎手に対しては、免許試験と研修の際に、
競馬法上の「3禁(馬券購入、薬物使用、情報漏えい)」について、
禁止徹底を周知・指導しているとのこと。

また厩務員に対しては、認定時に地方競馬電話投票への加入状況を確認し、
加入している場合は解約させている、と回答。
そして調教師・騎手と同様に、
競馬法上の「3禁(馬券購入、薬物使用、情報漏えい)」についても、
禁止徹底の周知・指導を更新面接時および研修時に実施しているとのこと。

さらに公正確保対策委員会(年1回)時にも競馬法順守を周知徹底しているとのこと。
その上で「今回のばんえいの件をふまえ、さらなる周知徹底に努めて参ります」
と回答している。


一方、金沢競馬を主催する石川県競馬事務局では、
今回のばんえい競馬で発生した事件について、
「地方競馬主催者として、ファンの信頼を損なう事例であると考えています」と回答。

その上で今回の事件を受けて、
直ちに関係者に対し、「緊急訓示会」等を実施するなど、
情報提供と不祥事等発生防止を指導したとのこと。
インターネット馬券購入サイトの会員等のチェックについては、
個人情報保護とセキュリティの観点から実施していないが、
必要に応じて確認することとしている、としている。

さらに石川県競馬事務局は今後について、
ファンあっての地方競馬として、今後も様々な機会を捉え、
「競馬の公正確保」について指導していきたい、
と回答を締めくくっている。


※他の主催者についても回答があり次第、その内容をご紹介する予定です。



« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ

ツイート
mixiチェック

メインサイト「WEEKEND DREAM」はこちら 株主優待を使った生活