「ソルテ頑張って!!」南関東ファンの想いに応え、ソルテがさきたま杯(浦和)を制す/ダートグレードレースは初制覇(2016.6.1)
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ソルテ(大井、2番人気)が逃げ、
コーリンベリー(JRA、3番人気)がその直後2番手でマークする形で
1コーナーに入る展開となった、1日(水)の浦和11Rさきたま杯(Jpn2)。
レースは向正面から3コーナーに入ったところで動き出す。
前を行く2頭の直後を追走していたベストウォーリア(JRA、1番人気)が
2頭の外に並びかける。
ここでコーリンベリーは脚色が一杯となり後退。
レースはソルテとベストウォーリアの2頭による叩き合いの形で
4コーナーから最後の直線へ。
序盤のコーリンベリーとのハナ争いで脚を使っていたようにも思えたソルテだが、
スタミナはまだ残っていた。
最後の直線でソルテは外から迫るベストウォーリアを逆に突き放す。
ソルテは56キロ。ベストウォーリアは58キロ。
この斤量差もあったのかもしれないが、その差は徐々に広がっていく。
浦和競馬場に集まったファン、そして南関東のファンは、
実況を担当した耳目社・大川充夫アナウンサーが思わず叫んだ
「ソルテ頑張って!!」の声を全く同じ想いで聴いたに違いない。
最後はソルテがベストウォーリアを1馬身1/2差で振り切り、
先頭でゴール板を通過。
鞍上を務めた吉原寛人騎手(金沢)の右手が上がる。
勝ちタイムは1分25秒9(ダート1400メートル、馬場状態は良)。
3着にはドリームバレンチノ(JRA、5番人気)が浮上。
ソルテに競り落とされる形となったコーリンベリーは8着に敗れた。
勝ったソルテはタイムパラドックス産駒の6歳牡馬。
これまでJRA勢が相手のダートグレードレースでは、
2013年のジャパンダートダービーで6着、
そして前走のかしわ記念で2着という戦績が残っているが、
タイトルを獲得したのは今回が初めてとなる。
南関東のローカル重賞は、
2012年のハイセイコー記念、2013年のニューイヤーカップ、
昨年の川崎マイラーズ、京成盃グランドマイラーズ、サンタアニタトロフィー、
マイルグランプリ、ゴールドカップ、
そして今年のフジノウェーブ記念を制しており、
これで9つ目の重賞タイトル獲得となった。
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