2005年オークスでの激戦が再び!!シーザリオの仔リオンディーズが朝日杯フューチュリティSを制す(2015.12.21)
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20日(日)の阪神11R朝日杯フューチュリティS(G1)で、最後の直線に入ったところで先に馬群から抜け出したのは
武豊騎手騎乗のエアスピネル(1番人気)。
場内が沸いたことは言うまでもない。
武豊騎手はこのレースに勝つと、
JRAの全平地G1レースで勝ち星を挙げることになる。
大記録達成の瞬間を見ようと、
阪神競馬場に集まったファンたちの視線がエアスピネルに集まった。
だが勝負の世界はそんなに甘くない。
エアスピネルの外から猛烈な脚を駆使して追い込んできた馬が1頭。
ミルコ・デムーロ騎手騎乗のリオンディーズ(2番人気)だった。
4コーナーでは最後方にいたリオンディーズだが、
その決め手は他の馬とは桁違いのものだった。
リオンディーズの母はシーザリオ。
エアスピネルの母はエアメサイア。
2005年のオークスでクビ差の激戦を演じた2頭の子供たちが、
冬の仁川で馬体を並べる。
2005年のオークスではシーザリオが勝って、エアメサイアは2着。
この順番は子供たちの代になっても変わらない。
結果はリオンディーズがエアスピネルに3/4馬身差をつけて先頭でゴール。
勝ちタイムは1分34秒4(芝1600メートル、馬場状態は良)。
でもまだ2頭とも2歳の12月。
まだ評価付けをするには早過ぎる。
この2頭から4馬身離された3着にはシャドウアプローチ(11番人気)が浮上。
好位でレースを進めたシュウジ(3番人気)はマイル戦での決め手比べで見劣り、
5着に敗れた。
勝ったリオンディーズはキングカメハメハ産駒の2歳牡馬。
先月の京都での新馬戦に続く2勝目が重賞初制覇、
そして初のG1 タイトル獲得となった。
前述の通り、同馬の母は2005年に日米のオークスを制したシーザリオ。
同馬の半兄エピファネイアは
2013年の菊花賞と昨年のジャパンカップを制している。
レース映像はこちら(JRA公式サイトより)
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