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第83代ダービー馬はマカヒキ!!友道康夫調教師と川田将雅騎手はダービー初制覇(2016.5.30)

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マカヒキとサトノダイヤモンドの2頭が並んでゴール

マカヒキの馬上で頭を下げる川田将雅騎手

口取り

優勝馬マカヒキ

記念撮影

川田将雅騎手


29日(日)の東京10R日本ダービー(G1)は
最後の直線での横一線での叩き合いから、
残り100メートル付近でマカヒキ(3番人気)とサトノダイヤモンド(2番人気)の2頭が
抜け出す展開に。
2頭は全く並んだまま、ゴール。
マカヒキの鞍上・川田将雅騎手と
サトノダイヤモンドの手綱を取ったクリストフ・ルメール騎手は馬上で握手を交わす。
着順掲示板には「写真」の文字が表示された。
勝ちタイムは2分24秒0(芝2400メートル、馬場状態は良)。

東京競馬場で行われる芝コースのレースでは、
レースを終えた馬たちは2コーナー付近からダートコースに入り、
1コーナー付近にある地下馬道へ引き上げる。
だが、G1レースでは勝ち馬だけがファンがいるエリアに近い、
芝コースを通り、ウイニングランを行う。
今回は上位2頭による写真判定となっただけに、
「勝った」と思っても、騎手は芝コースから引き上げる訳にはいかない。
サトノダイヤモンドも、マカヒキもダートコースを通って戻ってきた。

写真判定の結果が出たのは、
川田将雅騎手とマカヒキが1コーナーに戻ってきた時だった。
ハナ差で軍配はマカヒキに。
場内が大きく湧き上がる。
1コーナー付近にはダートコースと芝コースを結ぶ出入り口がある。
数名の係員が小走りにその出入り口に向かい、
ラチを外してマカヒキと川田将雅騎手を芝コースに招き入れた。
第83代ダービー馬マカヒキのウイニングランはここからスタートした。
マカヒキの上で頭を下げる川田将雅騎手。
そのマカヒキと川田将雅騎手を笑顔で出迎える厩務員さん。
彼らに場内から再び大きな拍手が送られた。

皐月賞馬ディーマジェスティ(1番人気)は3着。
蛯名正義騎手のダービー制覇はまた来年以降にお預けとなった。
4着にはエアスピネル(7番人気)、5着にはリオンディーズ(4番人気)。
掲示板に載った5頭の顔ぶれは皐月賞と全く同じだった。

勝ったマカヒキはディープインパクト産駒の3歳牡馬。
3月の弥生賞に続く2つ目の重賞タイトルが
世代の頂点を意味するダービーとなった。
通算成績は5戦4勝2着1回。
唯一の敗戦はディーマジェスティに敗れた皐月賞である。
同馬を管理する友道康夫調教師はダービー初制覇。
このマカヒキで「ダービートレーナー」の称号を手に入れた。
川田将雅騎手もダービーは初めての勝利で、
デビュー13年目でダービージョッキーの仲間入りをすることになった。

同馬の全姉ウリウリは2014年の京都牝馬Sと昨年のCBC賞を制している。


レース映像はこちら(JRA公式サイトより)




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