果たして美談なのか
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23日(水)、帰宅したのは夜の9時。
仕事は山積みの状態なのですが、
どういう訳かやる気が起きない。
最低限、やらなければならないことだけを片付けて会社を出ました。
帰宅後はグリーンチャンネルで、
「知りたいKEIBA情報局」「今日の調教」を見ていたら、
何時の間にか居眠り・・・。
午前1時過ぎに気がついたのですが、何もする気になれず、
そのまま、午前4時半まで仮眠。
函館疲れなのか、それともどこか体調が良くないのか、
とにかく無気力状態。
自分でも原因が全くわかりません。
さてネットサーフィン中に見つけたのですが、
「競馬ニュース」で取り上げようか、どうしようか、
悩んでしまいました。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20030723k0000m040182000c.html
取り上げた毎日新聞としては美談のつもりなのでしょう。
確かにいい話だと思います。
このハルウララの馬主さん、調教師さんには敬意を表したいですね。
馬主さんにしてみれば、
この馬の購入代金、これまでの預託料などを考えれば、
獲得賞金102万9000円ではとてもペイする筈がない。
調教師さんにしても
賞金の中から厩舎の大切な収入源となる進上金が出ている訳ですからね。
もっと勝てそうな馬を厩舎においておきたい筈。
尊敬に値しますよね。
でもこれって、誰にでも出来る話ではない。
このご時世、競走馬なんか買っている余裕のない馬主もたくさんいる。
厩舎へ支払う預託料などにも不満を持つ人がいるから、
中央競馬などでは公正取引委員会の指摘を受ける結果になるのでしょう。
調教師にせよ、個々の厩務員にせよ、もちろん騎手にせよ、
賞金を元に収入を挙げている。
ただでさえ、地方競馬ではその賞金が減額されている状況、
大きな打撃を受けている筈です。
そんな時に「ギネスブックに申請だ」などと
はしゃいでいられる状況なのか。
確かにファンとしては応援したくなるでしょう。
でもこうした事情を考えると複雑な気分になるのは私だけでしょうか。
上山に行った時にびっくりしたのですよ、
あまりの賞金の安さに。
高知だって事情はほとんど変わらない筈。
そこまで考えると私まで一緒になって美談として
取り上げていいものか、どうか。
もちろん、この馬主さん、調教師さんが
「高知競馬を盛り上げるために」という気持ちで
負担しているなら話は別ですが。
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