課題はこれから
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「競馬ニュース」でもお知らせしたとおり、
田中耕太郎調教師の免許剥奪が決定しました。
あの中身では免許を取り上げられても仕方がないでしょうね。
問題は、この内容では告発すれば間違いなく詐欺罪が成立するだろうと
思われる内容である点。
被害にあった馬主は当然、告発を検討するところだとは思いますが、
果たしてJRAも同じ動きを見せるか、どうか。
できれば毅然とした態度を見せて欲しいもの。
今回の事件、競走馬の売買に関するシステムに対する信用を
大きく傷つけた1件であることだけは間違いありません。
現状ではかなりの数の馬主が、
調教師に競走馬の購入についての代行を依頼していますから、
調教師という存在そのものへの信用、
場合によっては生産者の信用にも傷がつきかねません。
似たような不正を働きながら表に出てこない人はいいですけれど、
まじめにやっている調教師、生産者にとっては
これはたまったモンじゃないと思いますよ。
その意味でもJRAは今回の件については、
ちゃんと彼を告発し、捜査当局に全面的に協力するぐらいの姿勢を
見せたほうがいいでしょうね。
さて、上山では5日(水)に競馬関係者による
廃止反対集会とデモが行われた模様です。
先日のこの日記で紹介した掲示板によると、
この行動は意味をなさない、やめるべきだ、
などという意見が出ています。
確かに中津の事例を思い出して考えるとその意見も理解できます。
でも少しだけ考えて見てください。
今回の件で市長をはじめ、行政側はメディアを使って、
競馬をやらない層のコンセンサスを取り付けることが
可能な立場にいます。
しかし競馬関係者にそのような場があったでしょうか。
集会とデモは事実上、唯一のアピール手段になっていませんか。
本当はその役割を担わなければならない人たちがいる。
言うまでもありません、競馬メディアです。
ところがそのメディアが何もせず、
ただ傍観しているか、
主催者である行政側の提灯記事を書いているかしかしていない。
そして更に腹立たしいのは、
そのメディアの側にいる者の中に、
その掲示板に
訳の分からない講釈をタレ流している大馬鹿者がいること。
現状では、
競馬メディアが事実上、地方競馬を潰していると言わざるをえません。
少しは自分たちの役割、そしてその行動に対する責任を自覚しなさい。
呆れてモノも言えません。
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