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半分賛成、半分反対

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この「日記」で取り上げる機会の多い、
「サラブnet」内の日経・野元賢一記者のコラム
「専門記者の競馬コラム」が、27日(火)に更新されました。

不敗神話が終わって…
http://www.nikkei.co.jp/keiba/column/20051227e1h2700g27.html

その都度、賛成したり、批判したりしてきましたが、
今回は「半分賛成、半分反対」といったところでしょうか。

「反対」の部分から、先に書いてしまいましょう。
古馬との初対決の場が外国馬も出てくるJCというのは、
妥当なのか、どうか。
その前にやるべきは「国内最強決定戦」ではないのか。
その意味で現状では、
「菊花賞→有馬記念」は仕方のないところかな、と思っています。
それからこの記述は同意しかねますね。

―三冠馬とは傑出した世代王者であり、それ以上でもそれ以下でもない―

「馬」という要素のみで見た時は確かにそうですが、
2000メートル、2400メートル、3000メートルという、
それぞれの距離に馬を対応させるべく工夫する
「人(調教師、調教助手、騎手、厩務員、牧場関係者」という要素で見ると、
これはあまりにも失礼な言い方ではないでしょうか。
競馬で走るのは「馬」ですが、走らせるのはあくまで「人」。
野元さんにとっては武豊は単なる50キロちょっとの錘に過ぎないということか?

その一方でこの部分は全く同意します。

―移り気とされる彼ら(ディープインパクトで競馬を知った人達)が、
06年以降も競馬に関心を持ち続けるかどうかは、極めて疑わしい。―

―1頭の競走馬が「勝ち続ける」ことを掛け金としたキャンペーンは、
そもそも無理があるし、負けた場合の反動もきつい。―

私は更にこう付け加えたいですね。

―1頭の競走馬が「勝ち続ける」ドラマを
無理やり見せつけようとした事に嫌悪感を覚えた、
以前からのファンの存在をJRAが意識できず、
売上減という結果に陥ったという事実は、
この組織の抱える根本的な欠陥を浮き彫りにした。―

ちょっとだけ、野元さんの文体を真似てみました(笑)。
このキャンペーンの本当の成果は来年の中山金杯・京都金杯で分かると
私は思っています。
きっといい結果にはならないと思いますが・・・。

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