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色々気になる地方競馬の話(後編)

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(上から続く)

「手抜き系」のつもりが2日分使う事態になってしまいました(笑)。
もう1つ、気になる話を少々。
新高崎のブログが更新されています。

http://takasakikeiba.ameblo.jp/

7日(土)の記事を見て頂きたいのですが、
山邉浩さんが都内にミニ場外開設に向けて、
農林水産省生産局畜産部競馬監督課へ相談に行かれた時の話が書かれています。
BAOO高崎の件で、
販売手数料について非常に驚かれると同時に、
どうして他に参入しようという人が現われないのか、
と疑問を投げかけておられます。

これに関連して「劇場の基本的には競馬日記blog版」の
劇場さんも記事を書かれていますので、コチラもご覧ください。

http://red.ap.teacup.com/theater777/

劇場さんがご指摘の「民間参入のなさ」の理由について少々。
これは全くの個人的な見解ですが、
改正競馬法は山邉さんが考えているミニ場外のような形を
想定していなかったのだろうと思います。
恐らく例えば大井だとか、
単独の主催者がどこかの会社に委託するようなイメージだったのでしょう。
だから主催者が誰か「やる人いませんか?」と
手を挙げる人が出てくるのを待つようなイメージばかりで、
山邉さんやライブドアのように自ら「やりたいです」とどこかの主催者に
話を持ちかけるケースは想定外だったのでしょうね。
「管轄の警察署、地域住民町内会・商店会などの合意」などという話は
その主催者も協力した上で進めればいいのですから。

もう1つ、これはライブドアが高崎に参入表明した時から出ていた指摘ですが、
改正競馬法に基づいて
農水省から具体的に省令の形で
「民間が関与できる範囲」について詳細が出ないと
手を出しにくい要素がある事も挙げられます。
「省令で決める」部分を突いたのがライブドアで、
逆にその部分を断る口実にしたのが群馬県。
ライブドアらしいやり方なのですが、
普通の民間企業ならやらないでしょうね、確かに。

今後、この動きがどうなるのか、
見守る必要がありそうですが、
農水省が具体的に「民間が関与できる範囲」について
省令を出した、という話は未だにないように思えます。
この点について何もせずに、
なし崩し的にBAOO高崎のような前例が出てくるのは
個人的には非常に問題だと思っています。

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