救うべきなのは?(前編)
競馬Webサイト管理人の活動日記 » » 救うべきなのは?(前編)
新年早々、日経の野元賢一記者がサラブnetでハッスルしておられますなあ。http://www.nikkei.co.jp/keiba/column/column.html
私は野元記者とは何度かお目にかかったことはあります。
今更書かなくても分かるかとは思いますが、
地方競馬に関する物の考え方は全く逆です。
何故か「批判」はあるけど「提案」がないんだよなあ。
そして特定の人物に対する個人的感情がむき出しになる。
今回のコラムでも安西氏への攻撃度が強すぎて、
おっしゃいたい事がやや霞んでしまっている感がありますね。
このコラムへの批判・反論を色々な所で見ました。
こちらはこちらでなんだかなあ、という内容でした。
どうも皆さん、野元記者の挑発に乗り過ぎて、
本来、議論すべき点を語れていません。
もちろん、そういう書き方をする野元記者側にも問題はあるのだけれど。
野元記者の論点はこの1点に尽きます。
(って、何で俺がフォローしているのだろう?−笑)
「競走馬の大量処分を地方競馬存続の理由にするな」
正直に申し上げます。
私はこの指摘には反論できません。
だから「新高崎競馬応援団」を積極的に応援できなかったのだけど。
「多くの競走馬が命を失う」から競馬存続、という論理は、
中津の騒動の時に既に説得力をなくしてしまったのですよ。
野元記者も書いているように、
当時、大月隆寛さんはこの論理を持ち出して、
「週刊現代」で馬が処分される写真を出したりしていました。
しかし高崎に関して、
大月さんはあまりこの点を強調してはいないですよね。
地方競馬存続の「戦略」として、
この論理は切り口としてはあまり有効ではないのです。
悲しい事だとは思いますけどね。
だから「新高崎」がこの論理を全面に押し出した時、
安西氏の関与があるにせよ、ないにせよ、
どうしてその話を全面に出しちゃうかなあ、と率直に思いました。
(安西氏の存在があったから余計にがっかりしたのだけどね。)
中津の時から状況を見てる人なら
「その話ではダメ」と思った筈。
高崎しか見ていなかった人には分からんでしょうが。
(下に続く) ツイート
mixiチェック
メインサイト「WEEKEND DREAM」はこちら