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果たして本当に馬場のせいなのか?

競馬Webサイト管理人の活動日記 »  » 果たして本当に馬場のせいなのか?

ノーリーズン故障・・・。
競馬界にまた残念なニュースが飛び込んできてしまいました。
この日記などで何度も触れたことですが、
この屈腱炎というものは何とかならないものかなあ。
私が競馬を始めてからの10年以上もの間、
全く進歩が見られないというこの病気の
予防策、または治療策について
ちゃんと研究されているのでしょうか。
有力馬がどんどん戦列を離れて、
その分、競馬がつまらなくなってしまう状況が続くのは、
好ましい傾向ではないだけに、
もっとこの分野の研究に力を入れてもらいたいものです。

で、この手の話題になったので
このところ、気になっている論調を一つ。
「中山の馬場は悪いから、馬が故障するのが怖い」
これ、ホントかな?
アグネスタキオンが皐月賞制覇後に故障したあたりから
急にこのことが言われるようになったような気がします。
確かにロクにハローもかけず、整備されていないダートコースみたいな
状況なら分かります。
ただ、天候の悪化やレースを使い込むことで荒れた馬場を
精一杯の整備をした状態、というのは
それほど故障の原因になるものなのでしょうか?
ロクにしっかりとした科学的検証も行なわれないまま、
「通説」として語られている話題のような気がするのは私だけか?
ノーリーズンがこの前走ったのは阪神だし、その前は京都だし。
クロフネは府中のダートを走った後だったりと、
中山は全然関係ない筈なのだけどなあ。
馬主や厩舎関係者まで「中山は馬場が悪いから」と
中山でのレースを回避してしまう。
時々私が競馬を始める以前のレースVTRを見ることがあるのですが、
TTG(トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラス)や
ミスターシービー、シンボリルドルフが走っていた馬場なんか、
今の中山とは比較にならないくらい、
砂埃が舞う、酷い馬場ですよ。
あの状況下でもあの名馬たちは故障なんかしなかった訳でしょう。
それとも今の馬は昔より軟弱になったのか?
故障した馬の調教過程や場合によってはデビュー前の育成過程を
検証して見る必要性があるのではないですかね。
こうした検証なしに「中山は馬場が悪いから故障が・・・」
という話ばかりしていると、
そのうち、皐月賞もスプリンターズSも朝日杯も有馬記念もやめちまえ!
という論理にさえ、なりそうな気がするのですが・・・。
皆さん、どうお考えでしょうか?

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