トップページへ

競馬メディアがしっかりしないと・・・

競馬Webサイト管理人の活動日記 »  » 競馬メディアがしっかりしないと・・・

「競馬ニュース」でもお知らせしていますが、
中央、地方の両方の免許を取得できる「ダブル免許」制度について、
地方競馬側が8月中にアンケート調査を実施する予定のようです。
わざわざ笠松でやるあたりは事実上、
安藤勝己の為にやるようなものなのでしょうね。
全く改まる気配のない、中央と地方の縄張り争い。
見ていると農水省から天下った役人同士がいかに、
ファンと農水省を取り込むか、
を巡って知恵比べをしているようにしか、見えないのは私だけか。
この知恵比べ、農水省への働きかけという視点で見れば、
色々な政治的な駆け引きもあったりするのでしょう。
ではファンへのコンセンサス作りをどうするのか、という視点で見ると、
どうもポイントは「いかに上手く競馬メディアを巻き込むか?」
という点がテーマになっているような気がします。
中央側、地方側、それぞれがどうやってメディアを通して、
自分達に有利なようにファンのコンセンサスを形成する。
先のJBC問題では、
JRAサイドがうまくメディアを利用して
地方側の足並みの乱れを浮き彫りにしてしまった印象があるし、
今回の「ダブル免許」制度では
逆に地方側が上手く、JRA側の外堀を埋めているような気がします。
アンケートの結果はだいたい想像つきますからね。
JRAも反対しにくいでしょう。

こうした流れを見ていて気になることがあります。
競馬メディアはこうした両者の綱引きの道具として、
利用されているだけで終わっているのではないでしょうか。
もちろん状況を伝えるのは大切な仕事です。
しかし同時にそのメディア自身がその状況を自ら判断して、
どうあるべきか、そしてどう伝えるべきかを考える、
という姿勢に欠けているように思えます。
両者が自分達を利用して有利な状況を作り出そう
という意図が見え見えなのは彼ら自身もわかる筈。
もっと取り扱いが慎重であっていいんじゃないかなあ。
それとも以前私が批判した「現場派」連中のように、
「頑張っている姿を見ていると批判など、私にはできません」
とか言いながら、情報をタレ流しているに過ぎないのか。
どうも彼らは単にただの「取り巻き」と
化してしまっているような気がします。
方向性がズレてしまってもこれでは指摘できないし、
修正もできないでしょうね、これでは。
何となく危ういものを感じるのは私だけでしょうか?

« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ

ツイート
mixiチェック

メインサイト「WEEKEND DREAM」はこちら 株主優待を使った生活