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こっちの方が問題では?

競馬Webサイト管理人の活動日記 » 001)競馬論 » こっちの方が問題では?

9日(水)付の日記で取り上げた須田鷹雄さんの日記の話ですが、
今朝「競馬ニュース」を書いている最中に、
新たな記事が更新されたようですね。

さらに整理してみる(須田鷹雄の日常・非日常)

解決策はあるのか?(須田鷹雄の日常・非日常)

この話、須田さんしか書いていないような気がします。
ある意味、勇気の要る指摘なのでしょうね。
でも私は今朝、「競馬ニュース」で書いた
このニュースの方が問題だと思うのですが、どうなのでしょうか?

大庭和弥騎乗停止 調整ルーム入室遅延の虚偽申告で(KANKANの競馬ニュース)

今日の日記はこの話について少々。

「例の騎手」の話はJRAとその騎手が、
共同インタビューを見るファンの存在をどう考えるのか?
という話ですから、問題意識を持つのは
確かに悪い事ではありません。
でも見方を変えれば、
取材章を持ったメディア関係者がもっている
「優勝騎手に取材できる」という「既得権」が脅かされる、
といった問題でしかない、という考え方も可能では?
須田さん自身が利害関係はないとは言っても、
立場上は同じでしょうからね。

でも大庭の場合はこの件が原因で
全ての騎乗予定馬について
騎手変更を余儀なくされているのです。
「メディア関係者の既得権」と「公正確保」、
「競馬」にとって、どっちが大事ですか?
そもそもJRAのこの発表は何なのだろうね?

大庭 和弥騎手の騎乗停止について(JRA公式サイト)

―騎手 大庭 和弥(美浦・フリー)は、平成19年5月4日(祝・金)の
美浦トレーニング・センター調整ルームへの入室について、
騎手としての注意義務を怠ったことが判明したため、
平成19年5月12日(土)から5月13日(日)まで(開催日2日間)
騎乗停止となりました。―

何の事だか分からないって、これじゃ。
「騎手としての注意義務」って何?
調整ルームに入らないければならない時刻に遅れたか、
中で使ってはいけない携帯電話でも使ったか、
そんな話かな、とは想像したのですが。
サンスポが、

ミニニュース(サンスポ)より

―先週の4日に美浦トレセンの調整ルームに入室した際、
遅延理由を虚偽申告したとして、―

と書いているので多少状況が分かりましたよ。
もっとも大庭が何でウソをついたのか、
どんなウソをついたのかは謎ですが。
でもその「虚偽申告」の内容によっては、
「公正確保」に影響するものである可能性だってある訳でしょう?
しかもそんな話が今週末の騎乗馬が確定した後で
発覚するというのは・・・。
ジョッキーとしての存在感は

「例の騎手」>大庭

でしょうが(失礼―笑)、
インタビューに答える、答えないなんて話よりも
はるかに問題は大きいと思うのですが・・・。

「体質」の話はもちろん重要ですが、
それぞれの立場での「権利」が絡むだけに、
あまりこだわり過ぎると、
もっと大きな問題を見逃してしまうような、
そんな気がしています。

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