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あの日、もし中山にいたら・・・

競馬Webサイト管理人の活動日記 » 001)競馬論 » あの日、もし中山にいたら・・・

昼休みです。
暖かくなりましたね。
外出するのに、
昼間はコートがなくても大丈夫そうです。
でもその代わり、花粉が・・・。


さて、オーシャンSについて、
あまりちゃんと書いていなかった気がしますので
少しだけ・・・。


私はこのレース、
グリーンチャンネルで見ていました。
ゲートが開く瞬間、思わず「危ない!」と
テレビの前で叫んでしまったことを覚えています。
恐らくサンアディユの担当厩務員の人だと思うのですが、
一度確認を終えてゲート脇に戻った後、
再び枠内の異常に気がついて、
ゲートを覗き込みに行くのを
JRAの職員(発走委員?)に制止され、
引っ張り戻される姿が映っていました。
その直後に前扉が開いた訳ですが・・・。
もしあの厩務員の動きに誰も気がつかず、
スタートが切られていたら・・・。
そう考えると怖くなりますね。
大惨事でしょう。
川崎由量発走委員が前扉を開ける前、
「開けるぞ」と叫んだ件が報道され、
物議となっていますが、
この厩務員ももしかしてこの「開けるぞ」に
反応したのではないでしょうか?


このスタート出遅れと翌日の急死との因果関係についても
ネット上を中心に議論になっています。
実際のところは分かりませんが、
「今思えば」と考えてしまう事があります。
大出遅れではありましたが、
サンアディユはゲートを出ました。
でもゲートを出た後の行きっぷりも悪かったような気がします。
あのくらいの出遅れなら、
後方で1、2頭交わしてゴールに入る力が
サンアディユという馬にはあるように思うのですが、
そんな様子も全く見られませんでした。
鞍上・内田博幸が無理をさせなかったのか?
それとも馬が行く気を無くしたのか?
もちろん、その可能性もあるでしょう。
でも私にはその後の動きも何かおかしかったように
感じました。
心不全との関係は分かりませんけどね。


このオーシャンSを見て、
すぐに思い出してしまったのは2000年の皐月賞。
そうです、「ラガーレグルス事件」です。
あの時、レース後に、
中山競馬場スタンド2階の整理本部には、
あの発走はおかしい、と抗議をした一般ファンの姿がありました。
かなり大勢の人が怒りの表情で集まっていたのを
記憶しています。
私は当時、その様子を少し離れたところで見ていたのですが、
私の横でその様子を見ていたオジサンが、
「昔の川崎(競馬場)なら、
スタンドに火を付けられてるよ。」
とつぶやいたのを記憶しています。
抗議に訪れた人たちに、
JRAは仕方がなくパトロールビデオを見せて説明した、
と当時の報道で知ったのですが・・・。
8日(土)の中山はどうだったのでしょうか?
やはり抗議に訪れたファンはいたのでしょうか?
そのあたりは特に何も報じられていないのですが・・・。
もしあの日、私が中山競馬場にいて、
整理本部に誰も押し掛ける様子がなかったら、
私が怒鳴り込んでいたかな?
だとすると今頃、警察のご厄介になっていたかも
しれないけど・・・(苦笑)。
最近、競馬場に集まる人たちは、
「これも競馬だから仕方がない」と
変に物分かりのいい人が増えてますが、
その一方で何も言わず、
「競馬」から離れる人もいる点をお忘れなく。
馬も、馬主も、調教師も、騎手も、厩務員も勝負ですが、
馬券を買う人間だって勝負です。
JRAさん、その事を忘れていませんか?
当日の夕方に行われた記者会見程度で
(しかもその会見の実施が、
中山にいた全メディア関係者に
告知されていなかった、という情報もあります)
片付ける程度の話でいいのですか?
似たような事件はまたきっと起きる、
と私は予測しています。

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