「副産物」と言っていいのかはわかりませんが
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14日(水)の大井記念は
JRAから移籍2戦目のコウエイノホシが優勝。
この馬、どうしても思い出すのは、
昨年暮れの阪神で、WSJS参戦中の赤岡修次が
騎乗した時のこと。
まさに「公営の星」じゃん!!と思い、
単複を買ったらホントに勝っちゃったのですが、
地方移籍でホントに「公営の星」になっちゃったなあ。
この馬、中央時代の最終格付けは準オープン(1600万下)。
JRAでの最後のレースとなった2月の金蹄Sが4着。
準オープン2度目の出走で4着だった訳ですから、
「このクラスで頭打ち」だった訳では恐らくないでしょう。
こういう馬が地方に転出してくるようになりました。
移籍の理由はJRAの準オープンクラスにおける
除外ラッシュ回避なのか?
詳しい事情は分かりませんが、
「JBC出走のため」、兵庫に移籍したアルドラゴンのケースなど、
興味深い動きが出てきているように思えます。
そう言えば、昨年の兵庫ジュニアグランプリの勝ち馬で
今は大井にいるディアヤマトも、
「JRAの3歳春のダート路線は手薄だから」
というのが移籍の理由でしたね。
海外に目を向ければカジノドライヴが
ピーターパンSを圧勝。
こちらはデビュー前からの予定されていた
米国遠征だったのかもしれませんが、
もし国内で続けて走らせるとしたら、
どうだったのでしょうか?
「芝を使ってみるか」という話になったのかもしれませんね。
JRAの3歳春のダート戦線については、
先日も某所で議論になっていたのを見ましたが、
「路線」が整備されているとは言い難いのが現状です。
「芝優先」という考え方も「あり」だとは思いますので、
批判するつもりはありませんが。
でもこうしてオーナーさんの中に、
「JRAで使うレースがないなら地方に移籍して」
という意識が出てきている状況だけに、
何とか受け皿を整備できれば面白いことになるような・・・。
JRA側のレース体系に存在するある種の「偏り」が故に出来た
「副産物」のようなモノではありますが、
うまく利用すると地方競馬がもっと面白くなりそうな気がするのですが。
実際、地方のオーナーさん
(「馬主会」という単位だったりするケースもあるそうですが)
の中には、
中央オープンクラスにいる「有名な馬」の地方転出を
待ち構えている人もいるそうですよ。
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