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「メイクデビュー」とサラリーマン社会

競馬Webサイト管理人の活動日記 » 003)競馬雑談 » 「メイクデビュー」とサラリーマン社会

携帯でこの日記をご覧の皆さん、
改行対応が遅れておりまして、
申し訳ありません。
何しろ技術がないもので・・・。


さて、今日は私の「短期放牧」中に発表された
この話題について少々。


「メイクデビュー」は「新馬競走」の愛称!(JRA公式サイト)


―「新馬競走」という競馬特有の用語を、
少しでも「わかりやすく」また「身近に感じられる」言葉に
置き換えて―


全然「わかりやすく」も「身近」でもねーじゃん!!(笑)
というツッコミは既にヨソでもやってると思いますので、
ここでは別の話題を。


皆さんがお勤めの会社、公務員の方は役所を
思い出してみてください。
その組織の中で「実績」を残すこと、
これはサラリーマン社会では高く評価されますよね。
民間企業で「能力評価」のようなシステムが
導入されている場合はもちろん、
そのような制度がないところでも
何らかの「実績」を残すことは
後の「出世」につながったりするもので・・・。
時々いるじゃないですか、
「点数稼ぎ」に一生懸命な奴が。
アナタの職場にもいませんか?


この「メイクデビュー」を考えたJRAの担当者ですが、
コイツの頭の中にあるのは
「点数稼ぎ」だけじゃないのかなあ。
組織というのは「新しいこと」をやると
「実績」になりやすいですからね。
どんなに競馬好きには不評でも、
JRAという組織の中では
「新馬戦を"メイクデビュー"と名付ける」という、
「新しいこと」をやったというのは評価の対象となるのかも。


この「メイクデビュー」という名称で、
新馬戦の売り上げが上がることはないでしょう。
でも仮に馬券の売り上げが落ちたところで、
「"メイクデビュー"という名称が原因」と
いう話になる可能性は低い筈。
つまりこの担当者氏、
イジっても影響がない上に、
自らの「点数稼ぎ」の出来る対象を
うまく見つけたことになる訳で・・・。
恐らく出世するでしょう、この担当者氏は。


私は3流の広告代理店で
不良サラリーマンをやっているおかげで
こういう話を聞くと
「これは担当者の"点数稼ぎ"だな」
と不思議なくらいピンとくるもので・・・。
こんなモンですよ、サラリーマン社会というのは。
私なんかこういう「点数稼ぎ」が下手な為に
かなり損をさせられているんだよなあ・・・(苦笑)。
サラリーマン稼業をされている方なら
何となく理解できるでしょう。


この「メイクデビュー」に関して、
JRAの体質だとかについて
真剣に批判する論調もあるようですが、
私はJRAがどうというより、
日本のサラリーマン社会ならではの
現象のように見えました。
皆さんはどうお考えですか?

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