「恩義」で片付けられるのか?
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本日も外出先で日記を書いております。
懸案事項は何とか今日中に片付きそうです。
26日(火)・27日(水)の両日は恐らく川崎競馬場で過ごすことができそうです。
で、本日はこんな競馬とは無関係な記事について少々。
基本的には私も伊勢谷友介さんと同様、「あほくさ」という話でいいと思います。
今の世の中、もっと議論されるべきニュースは他にあるでしょう。
但し、自分の環境に置き換えてみると、
考えておくべき話もあるような気がします。
今、会社勤めをされている方で、
私と同世代の方というと、その多くは管理職になられているのではないでしょうか。
管理職ということは、部下もいる訳で、
その部下を育成したり、
部下の勤務実績に対する責任も負っていたりするケースも少なくないと思います。
その部下から「同業他社に転職したい」とか
「独立して起業したい」とか言われたらどうします?
「そうか、次の会社でも頑張れよ」と温かいエールを送るのか?
それとも「お前なんか、この業界で仕事ができなくしてやる」と罵るのか?
後者は昔から転職系のハウツー本にもよく出てくる話で、
普通は「できっこないから気にするな」で片付けられるものですが、
芸能界はそうもいかないらしいです。
だからこそ余計に
「組織から離脱する」「所属を変える」ということを本人やその上司がどう考えるか?
ということを議論するいい機会だと思うのですよ。
報道を見ると、「恩義」などという言葉がよく使われていますが、
そんな単純な話ではないと思います。
30代後半とか、40代になれば、
「この先の自分は、どんな人間でありたいか?」を誰でも考えるようになります。
学校を出て、社会人を長く続けていれば、
「世の中、こんなことを考えている人がいるのか」とか
「こんなことがお金になるのか」とか、
学生時代には気づかなかった話がいくつもあるものです。
小学生とか、中学生とか、そんな頃から芸能活動をしている人なら、
こうした発見は普通のサラリーマンよりも多いでしょう。
1つの方向性が見えている時は、ある人に「恩義」を感じていても、
その「恩義」だけに基いて行動していたら、
自分が目指すベクトルとは違う方向に物事が進みそうになったりした時に
迷うのが当たり前ではないでしょうか。
グループ内でもそのベクトルが異なっても不思議なことではない筈です。
若い頃と同じようにはできないけど、
今の年齢だからできること、理解できることもたくさんあるでしょうし。
「恩義」などという言葉で片付けられないんじゃないのかな。
もちろん、ここまでの歩みもあるでしょうし、
彼らの場合はファンに対する責任もあるでしょうから、
「サラリーマンが転職する」などという話と同列に語ってはいけないのかもしれませんが。
でも、あの騒動を報じる人たちにそんな視点はないのかなあ?
自分の職場に置き換えて考えると、
もっと違う角度から意味のある話になる筈ですが・・・。
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