[勝負メモ]一人反省会~第23回OROカップ(盛岡)~
本日も例の外出先におります。
盛岡8R第23回OROカップ(M1)は買い目のみの公開となります。
予想記事を書く時間がなくて、申し訳ありません。#競馬予想 pic.twitter.com/6wnXEO8S0Q— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) September 28, 2021
まずは「例の手法」から。
3枠 4番ブレスジャーニー
4枠 5番リリーモントルー
5枠 8番バスカヴィル
7枠12番アドマイヤジョラス
8枠13番ロードクエスト ※3連系軸注目馬
3連系軸注目馬のロードクエストから流さなかった理由は2点。外枠と距離短縮がプラス材料とは思えなかった点、そして代わりに軸馬としたブレスジャーニーは、2016年にJRAのサウジアラビアロイヤルカップと東京スポーツ杯2歳Sを勝っている重賞2勝馬であるという点です。
しかしレースを見る限り、ブレスジャーニーは4コーナーから最後の直線で外を回らなければならなかったとはいえ、地力が足りませんね。2歳時に重賞2勝ですから、早熟だったということになるのかもしれません。
もっとも、素直にロードクエストから買ったとしても、2着のアーバンキッドは全くのノーマークでした。岩手に移籍する前、JRAでは障害戦を使われていたことがノーマークの理由だったのですが、平地オープン馬なのです。実はこのくらい走っても何の不思議もなかったようです。見落としていましたね。申し訳ありません。