[勝負メモ](重賞予想)第67回東京大賞典(G1)

12月29日(水)
大井9R
第67回東京大賞典(G1)
大井・ダート2000メートル
15:40発走

1枠 1番ロードブレス(JRA・57・坂井瑠)
2枠 2番タービランス(浦和・57・笹川翼)
2枠 3番アナザートゥルース(JRA・57・松山弘)
3枠 4番キャッスルトップ(船橋・55・仲野光)
3枠 5番ウェスタールンド(JRA・57・藤岡佑)
4枠 6番シゲノブ(岩手・57・小林凌)
4枠 7番エイシンスレイマン(大井・57・藤田凌)
5枠 8番ノンコノユメ(大井・57・真島大)
5枠 9番オメガパフューム(JRA・57・M.デムーロ)
6枠10番ジョエル(船橋・55・張田昂)
6枠11番ミューチャリー(船橋・57・御神訓)
7枠12番クリンチャー(JRA・57・川田将)
7枠13番デルマルーヴル(JRA・57・菅原明)
8枠14番ノーブルサターン(大井・57・矢野貴)
8枠15番サンライズノヴァ(JRA・57・松若風)

出馬表はこちら(NAR公式サイトより)

(「例の手法・地方版」ピックアップ馬-買い目ではありません)

2枠 3番アナザートゥルース
3枠 5番ウェスタールンド
5枠 9番オメガパフューム
6枠11番ミューチャリー
7枠12番クリンチャー ※3連系軸注目馬

※「例の手法」の詳細については以下をご覧ください。中央版と地方版で使用するツールは異なりますが、基本となる考え方は同じとなっております。
(地方競馬については掲載しておりません)

[勝負メモ]例の手法(開発途上版)-12月28日(火)分~中山・阪神~

(買い目)

馬単・3連単で
 4・9・11 以上3頭BOXで勝負!!

(「買い」の理由)

3枠 4番キャッスルトップ
5枠 9番オメガパフューム
6枠11番ミューチャリー

どの馬も一長一短で、「例の手法」もあまり頼りにならない印象です。

臨戦過程が最も理想的なのは、前走のJBCクラシックが休養明けだったオメガパフュームでしょう。叩き2戦目ですので、このレース4連覇は十分にあると考えていいでしょう。

但し、大井を得意とする馬が6月の帝王賞で5着と凡走した点が気になります。年齢面で成長は見込めません。従って、絶対視はしません。

JBCクラシックで地方所属馬初の勝利を飾ったミューチャリーを買い目に入れるのは当然ではないでしょうか。但し、前走がピークだった可能性もあります。当時、1/2差で先着したオメガパフュームが今回は叩き2戦目なのですから、その点を考慮する必要がありそうです。

吉原寛人騎手から御神本訓史騎手への乗り替わりも気になります。近2走は金沢でのレースということで、地元・金沢所属の吉原寛人騎手に手綱を託すのは理解できるのですが、最も良い状態のミューチャリーを知っているのが、吉原寛人騎手であるという見方も出来る訳でして・・・。本来の主戦は御神本訓史騎手ではあるのですが、果たして乗り替わりがプラスと言えるか、どうか・・・。

3連系軸注目馬のクリンチャーは前走のチャンピオンズカップが負け過ぎです(14着)。目標としていた筈のレースでの結果ですので、大きな減点材料だと判断し、買い目には入れませんでした。

昨年3着のウェスタールンドですが、昨年のアンタレスS以降、勝ち星がありません。既に9歳という年齢で、前走の浦和記念でも4着に敗れています。昨年同様の好走を期待するのは難しいと思います。

チャンピオンズカップ3着のアナザートゥルースは、シリウスS(13着)~みやこS(3着)~チャンピオンズカップ(3着)と使われ、秋以降4戦目となります。チャンピオンズカップでは、勝ったテーオーケインズから1秒1も離されました。上積みはないと判断し、買い目には入れませんでした。

クリンチャー、ウェスタールンド、アナザートゥルースの代わりに買い目に入れたのは、7月のジャパンダートダービーを逃げ切ったキャッスルトップです。近2走は戸塚記念で6着、ダービーグランプリで5着と凡走していますが、人気の逃げ馬が他の人馬の目標になってしまうと、自分の競馬が出来なくなってしまうのは仕方がありません。今回は人気薄で、同型馬も見当たりません。ジャパンダートダービーと同じ大井の2000メートル戦ですので、当時の再現があるかもしれません。

※馬券購入は自己責任でお願いします。ギャンブル依存症にならないよう、ご注意ください。

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