[競馬ニュース]的場文男騎手(大井) 重賞競走で7000勝達成!!リアライズリンクスが川崎マイラーズ(川崎)を制す

南関東ファンが待ち望んだ瞬間は、17日(水)の川崎11R川崎マイラーズ(S3)のゴール前で訪れた。3コーナーを過ぎたところで吉原寛人騎手(金沢)騎乗のトロヴァオ(大井、8番人気)が馬群から抜け出し、そのまま4コーナーから最後の直線に入って粘り込みを図る。そのトロヴァオに後方から迫ってきたのは、馬上で上下に躍動する「赤・胴白星散し」の勝負服だった。

レース実況を担当する耳目社の大川充夫アナウンサーが「的場文男!!的場文男!!的場文男が追ってくる!!」と興奮気味に叫び、的場文男騎手(大井)騎乗のリアライズリンクス(浦和、5番人気)がトロヴァオに迫ってくる。リアライズリンクスはトロヴァオをゴール手前で交わし、そのまま、先頭でゴール板を通過。的場文男騎手の地方競馬通算7000勝達成は、この重賞競走がその舞台となった。

勝ちタイムは1分42秒1(ダート1600メートル、馬場状態は稍重)。トロヴァオは2着に粘り込み、3着にはポイントプラス(船橋、13番人気)が浮上。セイスコーピオン(川崎、1番人気)は6着、タイムズアロー(船橋、3番人気)は7着、ジャーニーマン(川崎、2番人気)は9着にそれぞれ敗れた。

勝ったリアライズリンクスはダイタクリーヴァ産駒の7歳牡馬。2014年のゴールドカップ、昨年のサンタアニタトロフィーに続いて、3つ目の重賞タイトル獲得となった。通算では14勝目。2015年のさきたま杯で3着に入った実績もある。

地方競馬通算7000勝を達成した的場文男騎手は1973年のデビュー。ヨシノライデン、カウンテスアップ、ミスターヨシゼン、ハシルショウグン、コンサートボーイ、ボンネビルレコードなどといった、南関東を代表する名馬たちの手綱を取り続けた名手として、地方競馬ファンだけではなく、日本中の競馬ファンに知られるジョッキーである。現在、60歳。大井・東京都騎手会所属。登録服色は「赤・胴白星散し」。

レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

記事下広告

[広告]

-・地方競馬, 競馬ニュース