トップページへ

場外には場外のエンターテイメントを(後編)

競馬Webサイト管理人の活動日記 »  » 場外には場外のエンターテイメントを(後編)

(上から続く)

こうした場外発売所の利用者減の問題は岩手に限った事ではない
ように思えます。
「競馬ニュース」の記事を作る為に、
JRAの公式サイトの記事を毎日チェックしていますが、
全国のウインズにおけるイベント情報がここ1〜2年増えています。
少し前に、「週刊競馬ブック」の「一筆啓上」で、
原良馬さんが全国のウインズを予想イベントの仕事で回られている、
というお話を書かれていた事がありますが、
私が競馬を覚えた頃のウインズでは、
こうしたイベントは考えられなかった事です。
効果の程は分かりませんが、
JRAがウインズの来場者増を狙っているという事は容易に想像出来ます。
今、多くの地方競馬関係者が注目している、
道営のミニ場外「AIBA」でも、
JRDBの古谷剛彦さんの予想イベントなどが行なわれています。

場外馬券売り場という場所で、
開催場の楽しい雰囲気と同じものを味わうというのは不可能です。
それでもその場外なりに求められる、
エンターテイメント性・アミューズメント性があるように思えるのは私だけでしょうか?
その場所にいて、楽しさを感じる仕掛けが、
レース映像以外に必要とされているのではないでしょうか。

前日付で取り上げた、劇場さんのブログの中にあった、
東京競馬場内岩手競馬専用場外についての指摘ですが、
私は告知不足も売り上げが伸びない一因だとは思いますが、
同時に「あの場所にいるが故の楽しさ」が不足していて、
単に「岩手の馬券を売る窓口がある場所」になってしまっていることが
問題なのではないでしょうか。
私が知る限り、あの場所で岩手競馬関連のイベントが行なわれたのは、
あの場外発売所が開設された週に行なわれた、
鈴木淑子さんや須田鷹雄さんが出演して岩手競馬の魅力を語った、
あの時だけだったのではないか、と思います。
もちろん、JRAの施設を「借りる身」であるが故の、
様々な制約はあるでしょう。
それでも何とかして、
「内馬場で面白そうな事をやってるぞ」という雰囲気を漂わせる工夫がないと・・・。

そう言えば、あのオープニングイベントが行なわれた頃は、
月曜日分の前日発売が府中ではできなくて、
翌日の南部杯の発売がなかったのですよね。
今思えば、かなりのイメージダウンだったような・・・。

« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ

ツイート
mixiチェック

メインサイト「WEEKEND DREAM」はこちら 株主優待を使った生活