タブー視してもよいのか(前編)
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現在、会社の昼休み等を利用しながら、「異議申し立て」を書いています。
既にお知らせしている通り、
日経・野元賢一記者の著書
「競馬よ!夢とロマンを取り戻せ」
に関して思うところをまとめているのですが、
その「異議〜」の枠内ではまとめ切れそうもない話題を先に少々。
要は私自身、明確な結論が出せていない話なのですが・・・。
この著書の中で競馬と競合するギャンブル産業として、
パチンコ・パチスロの話が出てきます。
競馬における
「過去の戦績」「血統」「調教」「調教師・騎手の成績」
「コース実績」など「考える」という手間なく打てるギャンブルである、
パチンコ・パチスロ。
参加してから「答え」が出るまでの時間が短いギャンブルでもあります。
「考える事」「待つ事」が嫌いな若者には、競馬よりも取り組みやすいのは確かでしょう。
須田鷹雄さんもご自身の日記の中でこう書かれています。
須田鷹雄の日常・非日常
22日(金)付「考えないギャンブル」
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=70345&log=20050722
「考える事」「待つ事」が競馬の面白さだと思っている私としても
考えさせられる話ですよね。
「週末のロマンは月曜に始まる」(by週刊競馬ブック)という話は、
今の若者たちには通用しないのかも。
まあ、須田さんがおっしゃるように、
こういう嗜好を批判しても仕方がないし、
対抗策を考えた方が賢明なのも確か。
だが私には少々不安があります。
JRAをはじめ、各主催者はもちろんこの対抗策について
考えなければならないでしょう。
だが、考えなければならない人は他にもいます。
これまで競馬を伝えてきたメディア側の人たちです。
これまでとは違うどんな切り口で「競馬」を語るか、は大きな課題の筈。
だが、彼らが本当に考える気があるのか、私は少々不安を感じています。
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