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「モヤモヤ」を感じた瞬間(前編)

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私の体調から、掲示板での議論まで、
色々メールでお気遣い頂いております。
この場を借りて、御礼申し上げます。
本当は一人一人に返信メールをすべきなのですが、
この日記でまとめてお礼させて頂くことをお許しください。

掲示板で書いた「最近抱いていた競馬に関するひとつのモヤモヤ」について、
説明させて頂きます。
この感覚に陥ったきっかけは今年の4月に笠松競馬場で行なわれた、
オグリキャップのお披露目イベントに関する、
ある議論をネット上で見たことがきっかけでした。
当時、オグリキャップを北海道から笠松まで輸送させることに
反対していた人たちがいました。
高齢馬の長距離輸送となる点。
4月下旬の本州は北海道と違い、
初夏なみの高温となる点。
など、様々な指摘がありました。
私は当時、明確な態度は示してこなかったと記憶しています。
十分なケアをする人が常時付いているに違いない、
と思う反面、
反対する人たちの言い分も何となく理解できる。
だからあまりこの話は積極的にはしませんでしたし、
当日、笠松にも行きませんでした。
ところがある時、あるブログサイトに、
反対している人が書き込んだと思われるこのコメントを見た時、
「競馬を語る」ということについて、悩まざるを得なくなったのです。

「私は笠松競馬を守りたいのではありません。
オグリキャップを守りたいのです。」

これは明らかに本末転倒です。
笠松競馬がなければ、
オグリキャップなどという馬がこの世に存在する可能性はかなり低かった筈。
その笠松競馬を守ろうとしないで、
どうしてオグリキャップを守るなどということが平気で言えるのか?
このコメントを書いた人物が誰かは知りませんし、
どこの誰が書いた文章を真似て、そんな事を書いているのかも分かりません。
ただひとつだけ思ったのは、これまで競馬メディアが発信してきた情報が、
ファンを何か間違った方向に導こうとしているのではないか。
そう考えた時に、
自分が目指している世界における自分の立ち位置はどうすればいいのか、
分からなくなったのです。
一緒になって、今の流れを歩んで行ったのでは先は見えている。
自分は違う道を歩まねば。
でもそこに足を踏み入れるには悪役になる覚悟が必要だ。
だから悩みました。
それが「モヤモヤ」の内容です。

(下に続く)

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