トップページへ

境町トレセンレポート(後編)

競馬Webサイト管理人の活動日記 »  » 境町トレセンレポート(後編)

(上から続く)

しかしそんなアバウトな雰囲気と
多くの厩舎関係者にとって久しぶりの「競馬」だったことが、
場を盛り上げるきっかけとなりました。
まず1Rの「ファーストカップ模擬レース」
1枠1番マヤノハヤブサには金子竜也調教師、
4枠4番ラクンパルシータには現厩務員の三浦譲二元騎手が騎乗。
三浦元騎手は「7年ぶりだよ」とかいいながら、
現役時代の勝負服で登場。
次のレースに騎乗予定の茂呂菊次郎騎手の
「元騎手、落ちるなよ!」の野次に応えて(?)、見事1着。
大きな歓声を浴びていました。

そして2Rの「第1回開設記念模擬レース」
1枠1番リックチャー騎乗の川崎義和騎手の
「俺、この馬乗った事ないっすよ」に皆どっと沸いたり、
久しぶりの騎乗で馬以上にイレ込み気味の茂呂騎手も面白かったのですが、
驚いたのはJRA認定馬ラモームリックの登場。
ちなみに「ガイア〜」の中で茂呂騎手が中山で乗っていたのはこの馬です。
この日は矢野貴之騎手の騎乗でしたが。
当然勝ったのはこの馬でした。
このレース、「3連単クイズ」が企画されていまして、
的中者に賞品が渡されたのですが、
最下位4着のゴールドカープ騎乗の茂呂騎手が的中者に
「俺の馬、買ってなかったのね。現役には勝てないね。
サラリーマン騎手じゃダメだなあ。」と一言。
一同爆笑、そうかアナタは「サラリーマン騎手」だったのね(笑)。

その茂呂騎手と少しお話をさせて頂きました。
先日の「ガイア〜」で紹介された自動車部品工場ですが、
12時間勤務の2交代制でなんと夜勤もあるのだとか。
この日、茂呂騎手は夜勤明けだったそうです。大変ですね。
茂呂騎手は数年前から減量が苦しくなってきていて、
レース騎乗の時は4キロ前後減量してレースに挑む状態だったそうで、
「他の競馬場に移籍してまで」というのが本人の気持ちだったようです。
茂呂騎手は「悔いはない」といった感じですっきりとした表情でしたが、
こういう大変な苦労をしながら頑張っている人の仕事が
簡単に取り上げられてしまうというのはやり切れない気持ちになりますね。

模擬レースが終わった後、木村先生に厩舎を案内して頂いたのですが、
その話はちょっと時間がありませんので、
翌日付で書く事にします。ゴメンナサイ。

« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ

ツイート
mixiチェック

メインサイト「WEEKEND DREAM」はこちら 株主優待を使った生活