産経新聞群馬県版の緊急企画です(1)
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私KANKANも取材に協力させて頂いた、産経新聞群馬県版で9月29日(水)からスタートした
高崎競馬存廃に関する緊急企画記事をご紹介します。
群馬県以外の方も是非ともご覧ください。
産経新聞群馬版・緊急企画
「消える高崎競馬−廃止決定の波紋−」
(上) 赤字処理など問題山積
知事責任、薄い認識
県競馬組合管理者の小寺弘之知事は28日、年内での高崎競馬廃止を正式に表明した。しかし、平成15年度末で約51億円に上る累積赤字の処理や、調教師、騎手、厩務員ら約400人への生活補償など問題は山積している。地方競馬推進の旗振り役を務めながら国への要望は実現せず、効果的な経営改善策も打ち出せないまま廃止を決めた知事の責任を問う声も大きい。県は今後も難しいかじ取りを迫られそうだ。(高崎競馬問題取材班)
「(期待に応えられなかった責任は)それはありますよ」
小寺知事が記者からの再三の質問に対し、赤字経営を続けたトップとしての責任を初め
て口にしたのは、会見開始から約1時間が経過してからのことだった。
「地方競馬の厳しい状況は全国的なもので、経営努力にも限界がある」「改正競馬法の
内容は要望を続けてきた抜本的改革とは異なる」
小寺知事は、一貫して社会情勢の変化や不十分な国の対応など外的要因が廃止につながったと主張。12年連続の赤字経営で累積赤字を51億円まで膨らませた経営責任について問われても最初は「断腸の思いだ」と述べるにとどまっていた。
◇
「ばかにするな!」。県議会一般質問を傍聴に訪れた調教師や騎手、その家族らは
小寺知事の廃止表明を聞いて口々に怒声を上げた。
調教師の一人は「民間では考えられないずさんな経営をしながら、そのトップである小寺知事が自らの責任を口にしない。結局は廃止で失業するわれわれが責任を取らされた格好だ」と憤る。
高崎競馬の存続を目指し、調教師や騎手の妻ら約80人で会を発足させた境町の木村美
代子さん(46)は「廃止の過程で厩舎側との話し合いがまるでなされず、議論の場
もない」と県の姿勢に疑問を投げかける。
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