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要は身勝手行政の犠牲者だったのか

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16日(火)の帰宅は夜の9時。
いつもなら早く帰ることが出来た日は、
色々雑事をこなしてから仮眠タイムに入るのですが、
この日はすぐに布団の中へ。
実は夜中にフジテレビで放映されるある番組が見たかったのです。
(恐らく関東ローカルだったのでしょうね)
その番組は山形・さくらんぼテレビ制作の
第12回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品
『迷走の代償〜上山競馬は救えたか〜』 
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/backnumber/12th/03-380.html
ご覧になられた方はどのくらいおられるでしょうか。
あの番組の中で登場した東野さんという獣医さんとは
私も何度かメールでやりとりをさせて頂いたことがあります。
存続は難しくても他の地方競馬のためにも
やれるだけのことはしたいとおっしゃられていたことを
思い出します。

私もこのHPで何度か指摘してきたとおり、
結局は行政のやる気のなさがもたらした悲劇であることが、
改めて浮き彫りになった形ですね。
行政側の頭にあるのは山形市との合併の事ばかり。
だから累積赤字を抱えたことについての責任など、
都合の悪い話からは逃げようとする。
こんなシーンが登場したのですよ。
市長へのインタビューの中で、
「市の経営責任」について尋ねようとすると、
横から「話が違う」と言いながら
職員がインタビューを遮ろうとするシーンが。
自らの責任については認めないというその姿勢、
憤りを感じずにはいられない場面でした。

赤字だから廃止したい、
というより他に目的があって競馬場が邪魔だから廃止したい。
恐らく本音はそんなところだったのでしょうね。
所属馬と競馬関係者はそんな身勝手行政の犠牲者だったという構図。
もし「赤字だから」ならば高知競馬のように、
あらゆる手を尽くしていた筈なのだから。
ハルウララよりも連敗記録で上を行く馬もいるのに、
ハルウララの方が有名になる背景を
考えてみればよく分かる筈。
何とかあの馬を通して高知競馬をアピールしたいのですよ。
そんな気持ちが上山市にあったのか、どうか。
こうして山形市との合併を果たした後は、
どこかの知事の真似をしてカジノ事業に乗り出したいというのだから、
呆れてモノも言えません。
あの番組の中で登場した人達は今、どうしているのか。
それが何よりも気がかりです。

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