個人の限界、ネットの限界
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よく人から「どうして睡眠時間を削ってまでサイト運営をするのですか」
と尋ねられることがあります。
理由は簡単です。
私はこのHP上にしか活動の場がないからです。
だから競馬に関して「言うべきだ」と思うことは、
このHP上で言わなければならない。
実はこのことについて考えさせられる話が最近いくつかありました。
まずは「リンク集」にある市丸博司さんのサイト
http://www.layered.co.jp/
に谷川善久さんの「枠内駐立不良につき」というコラムがあります。
20日(月)付の「第218回 競馬の人的構成要素(2)」をご覧ください。
競馬はもちろん、スポーツ全般について、
インターネットの普及によってマスコミとファンの垣根が
低くなっていることを指摘しています。
こういうコラムを見せられると自分の「競馬を語る姿勢」を
改めて考えさせられるきっかけとなります。
そしてもうひとつ、連日お伝えしている
「名ふる」「ホースマンアカデミー」の件ですが、
以前サイトをご紹介した学級委員長さん
(現在はall greenさんとHNを変えられたようですが)
が自らのサイトを「撤退後」、
別の方が情報連絡の為に開設した掲示板
http://bbs2.nazca.co.jp/cgi-bin/bbs-c/bbs.cgi?id=hacchi88
で情報提供をされています。
この中で学級委員長さんの一連の行動への批判の書き込みが
ありました。
批判の趣旨も確かに理解できます。
何故なら私も同様の批判を受けるからです。
仕事とこのHPとの両立が厳しくなるたびに思い知らされるのが、
私が「個人」であるということ、
そしてネットの世界があくまで「サブカルチャー」であること。
企業・団体組織にはクオリティ、情報量では太刀打ちできませんし、
ネット上でのみ活動しているが故の偏見もあります。
積極的に情報提供してくださる方もおられれば、
全く無視する人もいる。
いつも感じるのは個人の限界であり、ネットの限界。
でもその限界の中でやるしかない。
学級委員長さんにしてもあの場面でできたことは
「名ふる」の馬たちを助けてくれ!と叫ぶことしかなかった筈。
自分でサイトを立ち上げることも、
某巨大掲示板群に書き込むことも
限られた選択肢の一つでしかなかった筈。
私も限界は理解しているのですよ。
その限界とどう戦っていくべきか。
私自身がまさに3年9ヶ月間悩み続けていることです。 ツイート
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