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その代償は小さくない

競馬Webサイト管理人の活動日記 »  » その代償は小さくない

咳と鼻水がなかなか治まらん。
ついでに困った事に食欲が戻らないのですわ。
本当はある程度は食べなければ回復はしないのでしょうが、
この食欲のなさでは無理やり胃に水で流し込むしか方法がない状態。
食欲がないから風邪が治らないのか、
風邪が治らないから食欲がないのか。
どちらなのかわからないけど、こうやって体調の悪い日が続くと
色々なところにシワ寄せがきてしまうもので、
16日(木)は仕事中に「ふざけるな!!」と怒りをぶちまけたくなる
事態が発生していたのだけれど、
相手に対してファイティングポーズを取る気力が沸いて来ないのですよ。
果たして、いいのか、悪いのか。

さて、16日(木)付の競馬ニュースで取り上げた
「NARグランプリ2002」の結果について、
一部で議論となっているようですね。
簡単に言えば、アラブのマリンレオは10戦10勝している訳だから、
トーホウエンペラーより年度代表馬にふさわしいのではないか、
という意見。
アラブは交流重賞に出走できない訳だから、
G1を勝っているトーホウエンペラーの方が上、というのはおかしいと
いう議論のようですね。
この問題、かつて「週刊競馬ブック」などで宇田川淳さんあたりが指摘されていた、
アラブの血統詐称問題の影響が大きいと思いますよ。
確かに当時は「何でこんな話で東京地検に告訴までするのだろう?」
と思っていましたよ、私も。
ただ競馬キャリアを重ねるにつれて、
「ブラッドスポーツ」の意味が分かるようになった今、
この問題の意味が分かるような気がします。
もしサラで同じことが行われていたら、と考えてみてくださいな。
「○○産駒は中山ダートでは・・・」などということを
予想のファクターにする人もいる訳だし、
POGも盛んになっている訳でしょう、今では。
そんな中で公表されている「血統」に偽りがあったら・・・。
この問題の意味は決して小さくはないですよね。
もちろん、やってしまう上での「止むに止まれぬ事情」はあったのだろうし、
マリンレオをはじめ、今走っているアラブ達には何の罪もない。
でも一度、引き起こしてしまった「過ち」の代償は
小さくないんじゃないでしょうか。
「ブラッドスポーツ」を根本から否定してしまったことになるのだから。
そう考えるとマリンレオが年度代表馬になれないというのも
私には仕方のないことのように思えます。

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