(独り言)「馬主服」か?それとも「勝負服」か?
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本日1月25日(火)、
川崎競馬場では「佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ」が行われる。
(このメルマガが配信される時間には、既に結果が出ているが)
通算7153勝をマークした、
川崎競馬の佐々木竹見元騎手の功績を讃えて、
全国の地方競馬、
そしてJRAのトップジョッキーたちが川崎競馬場に集結し、
その腕を競い合う。
今年の佐々木竹見カップでひとつ大きな話題となる出来事があった。
JRAから参戦する福永祐一が、
オリジナルデザインの勝負服でレースに騎乗することになったのである。
川崎競馬が規定を変更し、
一定の基準を満たしたJRA所属騎手が川崎競馬で騎乗する場合、
オリジナルデザインの勝負服で騎乗することが可能となった。
JRA所属の為に自らの勝負服を持たない福永祐一は、
この規定変更によって、
「海老、黒十字襷、袖黒縦縞」の勝負服で佐々木竹見カップに
参戦することになった。
中央競馬の場合、
騎手は馬主がデザインした「馬主服」を着用してレースに挑む。
一方地方競馬では、
所属騎手が自らデザインした「騎手服」でレースに騎乗する。
最近は中央・地方交流戦も多いので、
この「馬主服」か?それとも「騎手服」か?
という話が、時々議論となることがある。
普段は「騎手服」の地方騎手がJRAの馬に乗るために
「馬主服」に着替えて騎乗するケースがあったり、
道営・ホッカイドウ競馬で一部「馬主服」が採用されたり、
という動きがあることが、
議論となる大きな要因なのだろう。
「馬主服」と「騎手服」、
それぞれに意味があるように思う。
海外の多くの競馬場で導入されているのは「馬主服」だ。
海外から馬や騎手がやって来る時代だけに、
「世界標準」を意識しないわけにはいかないだろう。
「馬主の権利」として尊重されるべきだ、という意見も理解できる。
一方で、地方競馬に行くと「騎手服」の便利さに気付かされる。
覚えてしまえば「あっ、戸崎(圭太)が外からマクった!!」などと、
道中の各馬の動きが把握し易い。
荒尾競馬場などでは、
パドックに所属騎手の服色が大きく掲示されている。
師弟関係などで受け継がれたり、
「一門」としての色やデザインが決まっていたり、
というケースもあるそうだ。
「伝統」として、守らねばならない面もあるのだろう。
どちらがあるべき姿か?と問われても、
私は答えることが出来ない。
「世界標準」であるべき、という主張も、
「伝統」を守るべき、という考え方も、
どちらも理解できる。
ただ一つだけ、以前から思っていたことがある。
地方競馬所属馬が中央のレースに出走する際に使用する、
「貸服」は何とかならないものだろうか?
「四つ割」とか、何かサマにならない。
地方競馬の時と同じ「騎手服」で、というのは無理だとしても、
もう少しデザインに工夫があってもいいように思えるのだが。
「枠の色」を基調としなければならないのなら、
もっとその枠色の面積を大きくして、
別の色で「山形一本輪」や「ダイヤモンド」などを工夫して入れた方が
カッコ良くなるように思えるのだが・・・。
皆さんは、あのJRAの「貸服」をどうお考えだろうか?
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