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(独り言)7月のG1

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理由が東日本大震災である事を考えると、
はしゃいではいけないのだと思う。
それでも「例年と違うものを見ることが出来る」ことを
大切にしなければならないような気もする。
今週、JRAからそんな発表があった。
当初は4月の中山競馬で実施予定だった
中山グランドジャンプ(J-G1)が
7月2日(土)に日程変更の上、
中山競馬場で行われることになった。
中止となった夏の福島競馬の代替開催として行われる
中山競馬での実施である。

「7月のG1」自体は
大井競馬場でジャパンダートダービー(Jpn1)があるのだから、
珍しくはないのかもしれない。
だがJRAのG1に限定すると
1999年にグラスワンダーが勝った宝塚記念以来となる。
宝塚記念は1996年から1999年の4年間は
夏の阪神競馬の最終週に組まれていた為、
7月の実施だったが、
2000年以降は夏の阪神競馬の2週目となって、
6月のG1となっていた。
今年の中山グランドジャンプは
JRAとしては12年ぶりに行われる「7月のG1」となる。

震災直後、
3月の中山競馬の中止が発表された時、
インターネット上で多くの人が
この中山グランドジャンプがどうなるのかと、
心配していたことを思い出す。
有馬記念や皐月賞、スプリンターズS、朝日杯フューチュリティSも、
中山競馬場における重要なG1だが、
難易度の高い大竹柵、大生垣があり、
バンケット(谷)もある中山の大障害コースも、
他の競馬場にはない中山競馬場だけの大きな特徴だ。
だから中山グランドジャンプ、中山大障害というJ-G1レースを
楽しみにしている人はたくさんいる。
日程変更になってしまったが、
今年も無事に実施されることを喜びたいと思う。

この「夏の中山競馬」で芝コースがCコースを使用するため、
中山グランドジャンプは例年よりも10メートル長い
4260メートル戦となる。
しかし「日程」以外の変更点はそのくらいで、
外国馬が出走可能である点も変わらない。
時期的に外国馬が来てくれるのか、どうか、
少々微妙ではあるが・・・。
でもこれまでも外国馬の参戦がなかった年もあったのだから、
このレースが今年も行われること自体を大切にしようではないか。

春秋ともに「中山大障害」だった頃から何度も見ている筈なのに、
大障害コースの大竹柵、大生垣に差し掛かる瞬間は
いつもドキドキしてしまう。
そのドキドキ感を今年は年末まで我慢しなければならないのか、
と思っていた人も多かっただろう。
そんな障害レースファンの皆さん!!
待たされた分も7月2日(土)は目一杯楽しもうではないか。
出来れば全馬完走して、
どの馬にも大きな拍手を送ることが出来るといいのだが。

 

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