[日記]人生は「お前の代わりなんか、いくらでもいるんだぞ」と言われ続けることの連続なのです

もうすぐ8日(火)の朝8時になります。神奈川県内某所の駅前にあるファミリーレストランで朝食中です。この先、1~2ヶ月間は「別の外出先」という場合、この場所になる可能性が高くなりそうです。

で、相変わらず、こうして「別の外出先」だとか、「例の外出先」だとか、ゴーストで請け負っている書き仕事だとかで日銭稼ぎをする日々が続いています。書き仕事が全て競馬関連なのが救いですね。その比重が増えているのもありがたいです。

前回の日記でこんな話を書きました。

[日記]人生は「札束で頬を叩かれるような話」の連続なのです

改めて考えると、「札束で頬を叩かれるような話」だけではなく、「お前の代わりなんか、いくらでもいるんだぞ」と言われ続けた人生でもあったような・・・。考えてもみれば、クオリティの差が多少あったとしても「代わり」がいないと世の中は回らない訳でして。前回、ボカして書いた方に関しても、すぐに後任は決まって、穴は空いていないようですし。

いわゆる意識高い系の人などは、「代わりはいくらでもいる」などと言われるような仕事はするな、とブログやSNSに書いてしまうかもしれません。他の人にはできない、高い付加価値が見込める仕事をしろ、というご意見はごもっともだとは思います。

でも、そんなモンを求められていないことも多いのですよ、この世の中は。職場や学校でもそうだし、ピンとして世に出ていても同様だったりします。常にそんな恐怖というか、虚しさというか、そんな感覚が常にあったりなんかして・・・。公共の場における新常識というか、同調圧力のようなものが強いご時勢でもありますしね。私のように、組織に所属していない人間でも、そんな息苦しさがあったりします。

それでも、どうにかそんな世の中を渡り歩かないと生きていけないのですけどね。私はその世渡りが下手なのでサラリーマンが務まらなかったのですが、そんなことを言っている場合ではないし・・・。

さて、今日も日銭稼ぎに出発です(笑)。

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