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福山の話(中編)

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この記事を読んで、
「サラ導入」という、福山競馬における転換期に、
様々な盛り上がりに水を差しかねない内容が
「Gallop」に載ってしまったなあ、というのが、
第一印象でした。
恐らく、福山側に自力で弁明する力はないでしょう。
そこで私のサイト上という、
注目度の点で「Gallop」よりもはるかに見劣るメディアではありますが、
可能な範囲で事実関係を含めて、福山サイドの意見をお伝えすべきではないか、と思い、
私のサイトをいつもご覧になっている、
ある福山の関係者の方にメールで状況を伺う事にしました。

ところが意外だったのはこの方からの回答は
「(田中さんのコラムの内容は)全く正論だと思います。」
「ただ同じ広島県の人間として恥じるばかりです。」
というものでした。
そして「電話でお話させていただいたほうがよろしいかと・・」
ということで、急遽電話取材という事になりました。
全く準備が出来ていない中での取材でご迷惑をおかけした感はありますが、
それでも色々と重要な話が浮き彫りになった感があります。

そもそもこのサラ導入の話、
アラブの生産頭数が減っている中で、
アラブだけで競馬をやっていた福山としては以前から、
「このままではレースが組めなくなる」という危機感を抱いていて、
一刻も早くサラ導入を決めて動かねば、という状況ではあった模様。
ところが一連の不祥事(補助金詐欺やゴルフ賭博など)があって、
その話をする余裕がなくなり、
結果的に「サラ導入」が決まったのは10月にずれ込んでしまったのだとか。
そして大慌てで「サラを集めねば」という事からこういうやり方になったようです。
ただ、この過程で8月に行なわれた馬主会の役員改選で様々な軋轢があった模様で、
新旧の執行部の間の意見対立などもあったのだとか。
今回の件は新執行部主導で進めたもので、
この執行部に批判的な人達は私が話を伺った方同様、
このサラの集め方に疑問を持っておられるようです。
これは私の「推測」ですが、
(「」付きにした理由はご想像いただければ、と思います)
一連の不祥事も、
こうした馬主会内の対立関係と無関係ではないように思えました。

(更に↓に続く)

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