「新高崎」今だから書ける話(その2)
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(上から続く)ここで群馬県側から見た、
高崎競馬場廃止問題を考えてみましょう。
赤字だから、という理由だけで競馬を廃止。
しかし競馬関係者との補償交渉はまとまらず、
再就職についても約3分の1しか決まっていない。
更に競馬場跡地、トレセン跡地の再活用の案が決まらないばかりではなく、
解体する費用もない。
サッカースタジアムどころではありません。
このままでは先々の計画もなしに廃止し、
多くの失業者を出してしまったという政治責任が
小寺知事らには降りかかる。
そんな状況下で競馬関係者の雇用を守り、
しかも境町トレセンを更地にする費用を
県民の税金から出さなくてもいい方法があるのなら・・・。
しかも現場の競馬関係者からの声に基づいて、
そのような決断にしました、という話をでっち上げれば、
何も知らない人から見れば、
政治責任どころか、
競馬関係者と県の財政を守った「英雄」に見えるかもしれない。
汚い話でしょう。
でも昨年9月の頃から、
この際、知事の「手柄」という扱いにしてもいいから競馬を続けたい、
という声があったのです。
現時点では「競馬場」ではなく「育成場」ですが、
最終的に決まった時は群馬県内のメディア的には恐らく
「小寺知事大英断!!」という見出しが各紙を飾ることでしょう。
でも実を取るには彼らの「顔」を立てざるを得ない。
この日記をご覧の群馬県在住の皆さん、
このプランが実現し、小寺知事が次の知事選で再選された時には、
「競馬関係者に助けてもらった癖に」
と嘲笑してやってくださいませ。
政治家が絡むと物事は色々面倒ですなあ・・・。
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