続・境町トレセンリポート(中編)
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(上から続く)何故、そんな馬たちが木村厩舎に?
とお思いでしょう。
これは「新高崎〜」のブログを見て頂くと分かるのですが、
競馬廃止が決まって一度はかけられた入厩禁止が
年明けに解除になりました。
そしてブログでは南関東の馬主さんや調教師さん、
そして中央の馬主さんの協力で馬を預けてもらえることになった事が書かれていますが、
こうして他地区の休養中の馬や育成段階の馬を厩舎で預かっている状態のようです。
馬を預かれば預託料が発生しますので、厩舎の収入にもなる訳です。
「臨時育成牧場」といったところでしょうか。
ここには1周1200メートルのダートコースがありますからね。
南関東は確か、出走するレースの10日前までに
所属厩舎に入厩していればいい筈ですから、
ここで調教を積む事も可能な訳です。
ちなみに模擬レースで茂呂騎手が騎乗していた
ゴールドカープは浦和の市澤正一厩舎の管理馬。
今、取り扱い上は「放牧中」なのでしょうね。
ちなみにオーナーは山邉浩さんですが。
2歳馬に関しては木村先生曰く、
「今まで預かった事がないような血統の馬が入ってくるよ」
とのこと。
なるほど、大井の方が高崎よりも血統レベルが高いでしょうからね。
意外な馬達に出会えたというか、勉強になったというか。
でも前日付でも書いたとおり、
現状では3月31日(木)付で
すべて厩舎から出さなければならないようですが・・・。
ここから先は見てきたもの、
そしてこれまで情報として掴んでいるものを基にした
私の推測です。
今後の見通しとして、
この高崎競馬・境町トレセンの厩舎、そして施設を残す方法論は
次の3つかと思われます。
(1)新競馬場とする
(2)他地区の外厩とする
(3)育成牧場となる
恐らく多くの人の願いは(1)でしょう。
しかし、これはかなり困難であると言わざるを得ない。
ゲートも、ゴール板も、写真判定や裁決用のPV撮影の施設もない。
もちろん、馬券を発売する場所もない。
こうした物についての設備投資はどうしても必要になってきます。
その費用があるのか?
そしてその時間が今年5月までで大丈夫なのか?
模擬レースに訪れていた伊勢崎市長選挙の候補者は
残念ながら落選してしまいました。
新市長は果たしてこの構想を受け入れてもらえるのか。
現状では、厳しい情勢です。
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