「３連単」の真実？

１７日（土）は自宅で馬券を買いつつ、
途中で雑務のため、外出。
その後、訳あって家電量販店へ。
見ていたのは何故か洗濯機。
諸事情により必要になりそうなのですが、
（結婚する訳ではありません。
前日付の日記の流れから考えてもそれはないよね―笑）
全く知識のない分野なので、
いい勉強になりました。
「乾燥機」付きだとそうなるのか・・・（笑）。

帰宅したのは夜８時。
午前２時頃まで爆睡してから、
ヴィクトリアマイル他の予想開始。
ご存知のように３連単６０点を含む
計７０点というみっともない予想になってしまったのですが、
１７日（土）付の「馬三郎」によると、
「馬三郎」の美浦想定班・塩手智彦記者が
ＮＨＫマイル読者プレゼント用の馬券で
３連単１１万６８８０円を的中させたのだとか。
その馬券の買い方なのですが、
３着のダノンゴーゴー１頭軸マルチで６頭流し。
計９０点ですよ。
１０万円を超える払い戻しは欲しいけど、
その為には９０点も買わねばならんのか・・・。

そう言えば、Ｇ１（Jpn１）での高配当を的中させた芸能人に
ついてのニュースがスポーツ紙に載ることがありますが、
３連単で１００点以上買っているケースが珍しくないですよね。
３連単ってそういう馬券なのかもしれません。
そう考えると６０点というのはまだまだ少ない方なのかも。
って、これ以上は買えませんが（苦笑）。
「高配当」の魅力が「売り」の３連単ですが、
「的中」への道が「大量買い」では
その魅力も薄れてしまうような・・・。
そういう馬券ですから仕方がないのだけど。

その昔、競馬場で馬連３頭ＢＯＸ（３点）買いをしていたら、
「３点しか買わずに、馬券でいい想いをするつもりかよ。
貴様、ギャンブルをナメ過ぎだよ。」
と見知らぬオッサンに罵られた事があったなあ。
博打の本質って、そんなモンなのかも。