あくまで個人的見解として
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この話を書こうと思ったきっかけは
プロヴィナージュ騒動ではありますが、
これから書く話はこの件とは無関係に、
私が考える個人的競馬感というか、
個人的見解ということでご理解ください。
まあ、今回の秋華賞がなければ
書こうとは思わなかった話ではありますが・・・。
競馬の世界で馬主や調教師などの厩舎関係者が
取るかもしれない次の行為、
私はこう考えます。
1.「賞金面で出走できるか、どうか、
微妙だが力はある馬」を出走させない為に、
馬主や調教師が「勝負馬」とは別に
「賞金だけは足りている」
別の馬を出走させて、ライバルを減らす行為
正直な話、この行為のどこがいけないのか、
全く理解できないのですが・・・。
現行ルール上、やってはいけない話では
ないのですから。
もちろん「賞金だけは足りている馬」の
オーナーだとか関係者の理解を得る必要はありますが、
「勝つ」ために現行ルールを隅々まで確認して
可能な手を可能な限り模索する。
これはごく当たり前のことじゃないですかね。
2.所有馬や管理馬の出走予定や
馬の体調等について、
メディアにわざとウソの情報を流して煙幕を張る行為
取材したメディア関係者がコメントを鵜呑みにして
報道してしまうケース、
メディア関係者が情報元とグルになって
ウソの情報を報道するケース、
両方考えられると思いますが、
これもルールに抵触しなければアリだと思っています。
前者はその取材者、メディアを馬券検討上、
信用するか、しないかの問題だと思います。
後者は倫理上の問題はありますが、
ジョッキーのエージェント稼業に手を出している
専門紙の記者がいる時点で、
今更「倫理」がどう、といっても仕方がないでしょう。
こうしたメディアを巧く利用して
レースを自分に有利な状況に作り出してしまう、
つまりある種の情報操作を企てるというのは、
仕組んだ人間より引っ掛かる奴に
非がある気がしますけどね。
書いていて思い出したのですが、
2001年のエリザベス女王杯で
普段は逃げ・先行という競馬ばかりの
トゥザヴィクトリーが
中団から追い込んで勝った時、
鞍上の武豊に対し、
「いつもと違う競馬をするとは
事前に一言も言っていない。卑怯だ。」
と非難しているのをネット上で見かけたことを
覚えています。
当時、ユタカが「逃げ宣言」をしていたか、どうかは
記憶にありませんが、
宣言したからって、必ずしも逃げなければならない
理由はない筈。
その発言を鵜呑みにして馬券を買う奴、
ゲートが開いてから「しまった!!」と思う
他の馬の騎手を含めた陣営が
その前段階からの駆け引きに負けただけのこと。
「週刊競馬ブック」のコピーをよく思い出してくださいませ。
「週末のロマンは月曜日に始まる」のですよ。
ゲートが開いてからゴールするまでの間だけが
レースではないのです。
月曜日の時点で「情報戦」は既にスタートしているのですから。
騙される奴が悪いのです。
但し、馬券検討、ライバルを含めた
各馬の出走状況以外のところで、
影響を与えるような事態だけは発生させないよう、
十分な配慮が必要だと思いますけどね。
例えば「一口」の人などはその馬に
飛行機、新幹線の予約等をする人もいるのですから
それなりの配慮は当然必要か、と。
根回しは十分にやった上での話、ということで。
3.オフィシャルサイト、ブログで
出走予定や馬の状態についてウソをつく行為
これは賛否両論あるでしょうね。
でもこれも関係する人に迷惑をかけないよう、
事前の根回しをした上でなら、
全然悪くないと私は思います。
ブログ上で「出ない」と書いた馬を
出走させてはいけないという決まりはないのですし、
「飼い葉が落ちている」と言われている馬が
前走からプラス20キロで
出てきてはいけない、などというルールはありません。
その情報を信じるか、信じないかは、
読み手の責任だと思いますよ。
自分の馬についてマークがキツくならないように、
あるいは人気で鞍上を緊張させないように、
という配慮でコメントで「泣いて」みたり、
トラックマンに印を落とすよう頼んだり、
というのは昔からあることじゃないですか。
競馬というのは「勝負事」なのですよ。
馬も、調教師も、騎手も「勝負」をしているのです。
ファンだって「馬券を買う」という形で勝負をしています。
「勝負事」というのは時には非情であるべきだと
思いますよ。
エンターテイメント性が・・・、などと言っているのは
ちょっと甘ちゃんなのではないかなあ。
ルールを破らない限りにおいては
可能な限り、「勝つ」ための方法論を探る、
それが私は当たり前だと思いますけどね。
見る側もその事を考えながら
馬券で「勝つ」ことを目指すべきなのだと思いますし。
野球に例えれば、4番打者を打席に迎えて、
「一塁が空いているから歩かせる」
ことに文句を言っているようなもの。
「勝つ」ために「敬遠の四球」という選択を
しているのです。
「敬遠」という行為は野球のルール上、
禁止されているものではない筈ですよね。
文句を言うなら、
その個々のホースマン達の行為に対してではなく、
「ルール」そのものではないでしょうか?
こうした議論なら多いにすべきものだと私は考えます。
ディープインパクトが登場したが故の弊害なのかな?
「スターホース」を負かす方法論を考える事が
「エンターテイメント性」の前にタブー視されるようになって、
どうも競馬の見方がおかしくなってしまったような。
もちろんそんな「エンターテイメント性」を重視する人の存在は
否定しませんし、
ディープ自体には何の非もありませんけどね。
最後にもう一度、
念のために書いておきます。
この見解は今回の秋華賞、
小島茂之調教師の判断、ブログ等は無関係に
一般論として書いております。
「新ニュース」の「論説」で書けば良かったかな?(苦笑)
プロヴィナージュ騒動ではありますが、
これから書く話はこの件とは無関係に、
私が考える個人的競馬感というか、
個人的見解ということでご理解ください。
まあ、今回の秋華賞がなければ
書こうとは思わなかった話ではありますが・・・。
競馬の世界で馬主や調教師などの厩舎関係者が
取るかもしれない次の行為、
私はこう考えます。
1.「賞金面で出走できるか、どうか、
微妙だが力はある馬」を出走させない為に、
馬主や調教師が「勝負馬」とは別に
「賞金だけは足りている」
別の馬を出走させて、ライバルを減らす行為
正直な話、この行為のどこがいけないのか、
全く理解できないのですが・・・。
現行ルール上、やってはいけない話では
ないのですから。
もちろん「賞金だけは足りている馬」の
オーナーだとか関係者の理解を得る必要はありますが、
「勝つ」ために現行ルールを隅々まで確認して
可能な手を可能な限り模索する。
これはごく当たり前のことじゃないですかね。
2.所有馬や管理馬の出走予定や
馬の体調等について、
メディアにわざとウソの情報を流して煙幕を張る行為
取材したメディア関係者がコメントを鵜呑みにして
報道してしまうケース、
メディア関係者が情報元とグルになって
ウソの情報を報道するケース、
両方考えられると思いますが、
これもルールに抵触しなければアリだと思っています。
前者はその取材者、メディアを馬券検討上、
信用するか、しないかの問題だと思います。
後者は倫理上の問題はありますが、
ジョッキーのエージェント稼業に手を出している
専門紙の記者がいる時点で、
今更「倫理」がどう、といっても仕方がないでしょう。
こうしたメディアを巧く利用して
レースを自分に有利な状況に作り出してしまう、
つまりある種の情報操作を企てるというのは、
仕組んだ人間より引っ掛かる奴に
非がある気がしますけどね。
書いていて思い出したのですが、
2001年のエリザベス女王杯で
普段は逃げ・先行という競馬ばかりの
トゥザヴィクトリーが
中団から追い込んで勝った時、
鞍上の武豊に対し、
「いつもと違う競馬をするとは
事前に一言も言っていない。卑怯だ。」
と非難しているのをネット上で見かけたことを
覚えています。
当時、ユタカが「逃げ宣言」をしていたか、どうかは
記憶にありませんが、
宣言したからって、必ずしも逃げなければならない
理由はない筈。
その発言を鵜呑みにして馬券を買う奴、
ゲートが開いてから「しまった!!」と思う
他の馬の騎手を含めた陣営が
その前段階からの駆け引きに負けただけのこと。
「週刊競馬ブック」のコピーをよく思い出してくださいませ。
「週末のロマンは月曜日に始まる」のですよ。
ゲートが開いてからゴールするまでの間だけが
レースではないのです。
月曜日の時点で「情報戦」は既にスタートしているのですから。
騙される奴が悪いのです。
但し、馬券検討、ライバルを含めた
各馬の出走状況以外のところで、
影響を与えるような事態だけは発生させないよう、
十分な配慮が必要だと思いますけどね。
例えば「一口」の人などはその馬に
飛行機、新幹線の予約等をする人もいるのですから
それなりの配慮は当然必要か、と。
根回しは十分にやった上での話、ということで。
3.オフィシャルサイト、ブログで
出走予定や馬の状態についてウソをつく行為
これは賛否両論あるでしょうね。
でもこれも関係する人に迷惑をかけないよう、
事前の根回しをした上でなら、
全然悪くないと私は思います。
ブログ上で「出ない」と書いた馬を
出走させてはいけないという決まりはないのですし、
「飼い葉が落ちている」と言われている馬が
前走からプラス20キロで
出てきてはいけない、などというルールはありません。
その情報を信じるか、信じないかは、
読み手の責任だと思いますよ。
自分の馬についてマークがキツくならないように、
あるいは人気で鞍上を緊張させないように、
という配慮でコメントで「泣いて」みたり、
トラックマンに印を落とすよう頼んだり、
というのは昔からあることじゃないですか。
競馬というのは「勝負事」なのですよ。
馬も、調教師も、騎手も「勝負」をしているのです。
ファンだって「馬券を買う」という形で勝負をしています。
「勝負事」というのは時には非情であるべきだと
思いますよ。
エンターテイメント性が・・・、などと言っているのは
ちょっと甘ちゃんなのではないかなあ。
ルールを破らない限りにおいては
可能な限り、「勝つ」ための方法論を探る、
それが私は当たり前だと思いますけどね。
見る側もその事を考えながら
馬券で「勝つ」ことを目指すべきなのだと思いますし。
野球に例えれば、4番打者を打席に迎えて、
「一塁が空いているから歩かせる」
ことに文句を言っているようなもの。
「勝つ」ために「敬遠の四球」という選択を
しているのです。
「敬遠」という行為は野球のルール上、
禁止されているものではない筈ですよね。
文句を言うなら、
その個々のホースマン達の行為に対してではなく、
「ルール」そのものではないでしょうか?
こうした議論なら多いにすべきものだと私は考えます。
ディープインパクトが登場したが故の弊害なのかな?
「スターホース」を負かす方法論を考える事が
「エンターテイメント性」の前にタブー視されるようになって、
どうも競馬の見方がおかしくなってしまったような。
もちろんそんな「エンターテイメント性」を重視する人の存在は
否定しませんし、
ディープ自体には何の非もありませんけどね。
最後にもう一度、
念のために書いておきます。
この見解は今回の秋華賞、
小島茂之調教師の判断、ブログ等は無関係に
一般論として書いております。
「新ニュース」の「論説」で書けば良かったかな?(苦笑)
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