2009年2月アーカイブ

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2月21日(土) 東京競馬場

快晴でした

馬場状態

中間に雨がありましたが、
フェブラリーS前日は朝から晴れ上がりました。
馬場状態も次第に回復し、
メインレースの頃には芝・良、ダート・稍重という
状態でした。

この日の新馬戦は2鞍でした。

フラココ


フラココ

2Rのダート1400メートル戦を制したのは
ジャングルポケット産駒のフラココ(牝、美浦・松永康利厩舎)でした。
府中に強いジャングルポケット産駒がまた1頭勝ち上がりです。

レース結果(netkeiba.comより)



ジョウノボヘミアン


ジョウノボヘミアン

6Rの芝1600メートル戦を制したのは
シンボリクリスエス産駒のジョウノボヘミアン(牡、美浦・加藤征弘厩舎)。
ハナを切り、上がり34秒5の末脚で後続を完封しました。


レース結果(netkeiba.comより)


0210_090223.jpg

続く7Rの3歳500万下(ダート1600メートル)は
シンボリクリスエス産駒のファインビスティー(牡、美浦・尾形充弘厩舎)が
勝って2勝目。
京成杯で11着に敗れていましたが、
現状ではダート向きなのかもしれません。

レース結果(netkeiba.comより)

ドクターグリム

この日の4R、障害未勝利戦を
ドクターグリムで制した根本康広調教師(美浦)は、
JRA通算100勝を達成しました。
グリーンチャンネル「A1 NEWS STAGE」に
解説者として出演していることでもおなじみの
調教師さんです。

レース結果(netkeiba.comより)


この日のメインレースはクイーンカップ(G3)でした。

ディアジーナ



ディアジーナ


内田博幸

勝ったのは4番人気のディアジーナ。
ダノンべルベール、ミクロコスモスといった、
阪神JFで好走した馬たちを破っての勝利は
価値があります。
内田博幸の剛腕も冴えを見せていました。

レース結果(netkeiba.comより)


2月22日(日) 東京競馬場

この日も好天

馬場状態

フェブラリーS当日の府中も引き続き、
好天でした。
馬場状態は前日から引き続き、
芝コース・良、ダートコース・稍重でレースが行われました。

この日の3歳新馬戦は1鞍です。

5Rゴール前

チャンギイ

5Rのダート1600メートル戦を制したのは
マーベラスサンデー産駒のチャンギイ(牝、美浦・粕谷昌央厩舎)。
道中4番手から抜け出し、
コスモキリンジとの叩き合いを制しました。

レース結果(netkeiba.comより)



ベルベットロード

8Rの3歳500万下セントポーリア賞は
キングカメハメハ産駒のベルベットロード(牡、美浦・堀宣行厩舎)が
2勝目を挙げました。
2006年の函館スプリントSを制したビーナスラインの
半弟にあたります。


レース結果(netkeiba.comより)


それではJRAでは今年初となるG1戦、
フェブラリーSの上位人気馬をご紹介します。


カネヒキリ

1番人気はカネヒキリでした。
ジャパンカップダート~東京大賞典~川崎記念と3連勝。
この勢いで8つ目のG1タイトルに挑みます。


ヴァーミリアン

2番人気はヴァ―ミリアン。
ここ2戦、カネヒキリに連続して先着を許しています。
ここは何とか巻き返したいところ。




カジノドライヴ  

3番人気はカジノドライヴ。
米国・ピーターパンS勝ちの実績をどう評価するのか?
万全の状態ではなかったジャパンカップダートとは
違うと思われる今回、
ドバイ挑戦に向けていい結果を残したいところでしょう。


直線の攻防

ゴール前

サクセスブロッケン1着

コースレコード

レースは逃げたエスポワールシチーを直線半ばで
カジノドライヴが捕まえ、
その外からサクセスブロッケン、
内からはカネヒキリが襲い掛かり、
ゴール前は3頭による激しい叩き合い。
この叩き合いを制したのは外のサクセスブロッケン。
鞍上・内田博幸の右手が高々と上がりました。
勝ちタイム1分34秒6は
東京・ダート1600メートルの
コースレコードとなります。

レース結果(netkeiba.comより)

ウイニングラン

サクセスブロッケン&内田博幸

口取り

内田博幸

サクセスブロッケン&内田博幸のウイニングランは
芝コース、しかも2000メートルのスタート地点付近までを
大きく回ってのものでした。
その内田博幸は前走、川崎記念
控える競馬をさせたのが、
今回の競馬に活きたとコメント。
ダート路線は中央、地方それぞれの舞台での戦いを
積み重ねた結果が現れます。
JRAの競馬だけでは語れない奥の深さを
このコンビが見せてくれたような、
そんな気がしたフェブラリーSでした。
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2月11日(水・祝) 浦和競馬場

浦和競馬場は曇り空

馬場状態

この日の浦和競馬場は曇り空。
冬場特有の強い風はそれほど気にならなかったものの
やはり寒さを感じる1日でした。
馬場状態は良馬場でした。

内田利雄

菅原勲

最近は地方競馬だけでなく、マカオや韓国でも活躍中の
「Mr.Pink」こと内田利雄、
そして岩手のトップジョッキー・菅原勲。
この名手2人が現在、南関東で短期騎乗中です。
内田利雄が「フリー騎手」として各地を転戦する
きっかけ作りに協力したのが、
当時、岩手の騎手会長だった菅原勲でした。
その2人が同じ時期に同じ地区で短期騎乗というのは
興味深いものがあります。

2Rゴール前

3R直線

内田利雄はこの日の2Rロシュウ、3Rトルネードウェイで連勝。
3Rは1着内田利雄、2着に元高崎の水野貴史、
3着に菅原勲と、
他地区からの参戦組・移籍組が上位独占。
馬のレベルでは劣りますが、
騎手のレベルでは他地区所属の騎手たちも
南関東の騎手たちと互角、あるいはそれ以上のものがあることを
アピールする結果となったレースでした。

浦和2Rレース結果(NAR公式サイトより)

浦和3Rレース結果(NAR公式サイトより)


チームドラゴン

この日の8Rフレッシュフェブラリー特別も注目の一戦。
勝ったマヤノトップガン産駒チームドラゴン(船橋、牡3歳)は
ニューイヤーカップ3着馬。
この馬も今後、注目の存在となることでしょう。

レース結果(NAR公式サイトより)


この日のメインレースは今年から重賞に格上げされた
ユングフラウ賞。
来月、同じ浦和で行われる
南関東牝馬クラシック戦線第1弾、
桜花賞に向けて
重要なステップレースとなる一戦です。
上位人気馬をご紹介します。



モエレエターナル

1番人気はモエレエターナル(川崎)。
前出チームドラゴンをニューイヤーカップで破っています。
全日本2歳優駿5着など、
牡馬相手に互角以上の戦いを続けています。

エロージュ

2番人気はエロージュ(船橋)。
東京2歳優駿牝馬は3着、
ようやく復調の兆しが見えました。
念願の重賞初制覇に向けて、
意欲を見せていました。


クラフィンライデン

3番人気はクラフィンライデン(川崎)。
東京2歳優駿牝馬ではエロージュに先着し2着。
先行力を武器にここでもチャンスを狙います。


1周目スタンド前

レースは地元浦和からただ1頭参戦した
タッチブライトがハナを主張。
エンドスルー(
川崎)が直後に付け、
クラフィンライデンは3番手からの競馬となりました。

最後の直線

最後の直線

モエレエターナル圧勝

レースは中団よりやや後ろにいたモエレエターナルが
向正面でスパート。
4コーナーで先頭に立つと後続を一気に突き放してゴール。
2着エロージュに4馬身差の圧勝劇を演じて見せました。
3着にはハ二ービー(大井、4番人気)が入り、
クラフィンライデンは7着に敗れました。

レース結果(NAR公式サイトより)


表彰式

今野忠成

今野忠成

モエレエターナルはゴールドヘイロー産駒の3歳牝馬。
道営デビューで2勝を挙げた後、
12月に南関東へ移籍してきました。
ニューイヤーカップに続いて、
重賞連勝となります。
そのニューイヤーカップからコンビを組んでいるのが
今野忠成(川崎)。
浦和桜花賞もこのコンビで挑む事になるのでしょう。
今回出走していない
東京2歳優駿牝馬勝ちのネフェルメモリー(船橋)、
同じ池田孝厩舎に道営から移籍したアンペア(川崎)、
この2頭との対決が非常に興味深いところです。

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2月8日(日) 東京競馬場

(お詫び)この日、東京競馬場には都合により
途中までしか滞在できませんでした。
従いまして、メインレース・共同通信杯については
お伝えできません。
ご了承ください。

快晴でした

快晴でした

馬場状態

この日も東京競馬場は雲一つない快晴でした。
馬場状態は芝コース、ダートコースともに良馬場です。




三浦皇成

前日の7日(土)にJRA通算100勝を
史上最速で達成した三浦皇成。

この日も多くの人たちの祝福を受けて
丁寧に頭を下げる様子を、
パドックからも見ることが出来ました。


予想イベント

西島まどかさん

昼休みに鈴木淑子さん、細江純子さん、
そして今年から「タ-フトピックス」のレポーターとなった
西島まどかさんによるレース展望のイベントが行われました。
驚いたことに、
西島さんはイベントの中で
予想行為にあたる発言をしてはいけないのだとか。
「ターフトピックス」がJRAのオフィシャル映像であり、
その出演者であることがその理由なのだとか。
しかし、昨年までレポーターだった高橋摩衣さんは、
イベント登場時に「予想」に関する発言をしていたと
記憶しているのですが・・・(阪神JF時の中山競馬場など)。
今年からこうした点について締め付けが
厳しくなった可能性はありますが、
JRAはこういう部分で「公正確保」に関して気を配るなら、
一時期はまともに馬を追う事が出来ない右腕の状態だった
武豊のメディカルチェックをもっとしっかりやるなど、
やるべきことがたくさんあるのではないでしょうか?
もっともその西島さんも鈴木淑子さんに
「応援したい馬は?」と聞かれて答えていたように、
あまり意味のない締め付けである可能性は高いですが。

それではこの日の3歳戦のハイライトです。

3R最後の直線

コウヨウサンデー

3Rのダート1600メートル戦を制したのは
バブルガムフェロー産駒のコウヨウサンデー(牡、美浦・古賀慎明厩舎)。
同馬の2つ上の半姉コウヨウアイリーンは
現在、準オープンで走っています。

レース結果(netkeiba.comより)


ダイワカレン

ダイワカレン

6Rの芝2000メートル戦を制したのは
ダイワテキサス産駒のダイワカレン(牝、美浦・的場均厩舎)。
1000メートル通過65秒5という緩い流れの中、
直線で鋭く差し切りました。

レース結果(netkeiba.comより)


7Rゴール後

続く7Rは3歳500万下(ダート1600メートル)。
クロフネ産駒のサイオン(牡、美浦・堀宣行厩舎)が
2勝目を挙げました。
フサイチリシャールの全弟に当たるこの馬、
今後の活躍に注目です。

レース結果(netkeiba.comより)

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2009年2月5日(木) 東京・目黒雅叙園

NARグランプリ2009

司会の矢野吉彦アナウンサー、小島友実さん

2008年度の地方競馬で活躍した人馬を称える
NARグランプリ2008表彰式。
今年も東京・目黒雅叙園で行われました。
受賞者・受賞馬をご紹介します。
(コメントも簡潔にまとめてご紹介します)


(調教師・騎手部門)

優秀新人騎手賞
川島正太郎(船橋)
川島正太郎

 
「今年も1つでも多く勝ちたい」


優秀女性騎手賞
宮下瞳(愛知)
別府真衣(高知)

左・宮下瞳、右・別府真衣

(宮下)
「今年も怪我のないように」
(別府)
「LJS連覇を目指します」


ベストフェアプレイ賞
吉原寛人(金沢)

吉原寛人

「ボクを見に金沢競馬に来てください」


特別賞
高岡秀行調教師(元ホッカイドウ、現シンガポール)

高岡秀行調教師

「日本や他の国でも勝てるように頑張ります」


特別賞
内田利雄(元宇都宮、現フリー)


内田利雄

「再びこの場に呼ばれたことが嬉しい」


最優秀騎手賞
戸崎圭太(大井)

518_090206.jpg

「(内田博幸のJRA移籍によって)
次は俺だと思っていました。
毎年この場に立ちたいです。」


最優秀調教師賞
川島正行調教師(船橋)
川島正行調教師

「10度目の受賞を目指します」


(競走馬部門)

ダートグレード競走特別賞
カネヒキリ(JRA)
カネヒキリ関係者
(金子オーナー)
「ジャパンカップダート激走後の東京大賞典は
私も心配でした。」


ばんえい最優秀馬
ナリタボブサップ
ナリタボブサップ関係者


サラブレッド最優秀2歳馬
アンペア(北海道)
アンペア関係者


サラブレッド最優秀3歳馬
ドリームスカイ(川崎)
ドリームスカイ関係者


最優秀牝馬
トーセンジョウオー(船橋)
トーセンジョウオー関係者



最優秀短距離馬
フジノウェーブ(大井)
フジノウェーブ関係者


最優秀ターフ馬
イグゼキュティヴ(北海道)
イグゼキュティヴ関係者


※特別表彰馬ホスピタリティの関係者は欠席でした。


年度代表馬
サラブレッド4歳以上最優秀馬

フリオーソ(船橋)

フリオーソ関係者

フリオーソ関係者

「今年も怪我することなく、大きなレースを勝ってほしい」


記念撮影

祝賀会

表彰式の後は恒例の記念撮影、
そして祝賀会となりました。
今年の祝賀会におけるファン招待者への催しは
最優秀騎手賞・戸崎圭太(大井)の
サイン色紙が当たる抽選会のみでしたが、
祝賀会の前にファンと出席した騎手たちによる
交流会が行われていたようですので、
ファン招待の方々も満足されたのではないでしょうか。
祝賀会も催しが少なかった分、
関係者・ファンともに、
ゆっくりと歓談する時間が確保されていたのも良かったように思えます。


シンガポールで活躍する高岡秀行調教師、
マカオ・韓国で大活躍した内田利雄といった
日本の地方競馬から海外の舞台に飛び出した人たちが
姿を見せたことで話題になったNARグランプリ2008ですが、
国内の地方競馬シーンにおいて主役を務めた人たち
ということになると、
船橋の「チーム川島」ということになるように思えます。


457.JPG

記念撮影では
川島正行調教師(船橋)戸崎圭太(大井)、川島正太郎(船橋)が
3人並んでカメラの前に登場する場面がありました。


504.JPG

そして、記者会見は親子ツーショットに。
今年2009年も「チーム川島」から
目を離してはいけないのでしょう。

一方で受賞者が南関東の関係者に偏り過ぎていると
いう声もありました。
現状での活躍ぶりを見ればやむを得ない部分もあるのですが、
佐賀記念を制したチャンストウライ(兵庫)のように、
JRA勢を相手にダートグレードレースを制した地方馬もいました。
213もの勝ち星を挙げた角田輝也調教師(愛知)の
存在もありました。
またワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)の
地方競馬代表騎手が各地のトップジョッキー達による腕比べで
決まることになった今、
そのスーパージョッキーズトライアル(SJT)に優勝し、
WSJSでも1勝を挙げた菅原勲(岩手)なども
「地方競馬」をアピールする存在だったように思えます。
こうした「がんばる地方競馬」をアピールした人馬が
もっとこのNARグランプリの舞台に
登場して欲しかった気がしました。

最後に今回の取材にあたって、
表彰式会場へご招待いただいた
石川喬司先生に心より御礼申し上げます。

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地主側、岐阜県地方競馬組合側双方がようやく「和解」への道を
歩み始めた笠松競馬場土地明け渡し訴訟。
原告地主側が勝訴しても
笠松競馬が廃止となり、
他に使い道のない土地が返還され、
固定資産税だけが発生する。
そんな意味のない訴訟だっただけに
「和解」は当然の選択だったと思う。
だが、この訴訟を通して
考えなければならない点は残る。

そもそもこの訴訟、
「土地の明け渡し」が目的だったことを知らずに
参加していた地主が「目的」としていたものは
「賃料の引き上げ」だった。
つまり、多くの地主は「賃料」について、
組合側に不満を持っていたということなのだろう。
「競馬存続」のために強いられた「痛み」、
その「痛み」はいつまでも抱えたまま、
という訳にはいかない。
その先に「明るい展望」があるからこそ、
耐えることが出来る「痛み」なのだ。
「明るい展望」を誰も示すことが出来ずにいるのが現状だ。

「競馬場以外に使えない土地」
これは途中で訴えを取り下げた地主を見ても分かるとおり、
今回の「和解」の大きなポイントになった。
恐らく、今後の「競馬存続」を考える上でも
大きなポイントになるだろう。
だが、この1点ばかりが「存続」の根拠として
意味を持ち続けるようだと、
仮に笠松競馬がこの先、10年、20年と存続したとしても
その「笠松競馬」という存在は地元で「悪者」扱いを
受けるものに変わってしまう可能性もある。
「地方競馬は存続させるのも地獄。
廃止させるのも地獄。」
かつて上山競馬が廃止となった時、
色々な人から聞かれた言葉である。
笠松の場合、
この地主側から見れば「廃止」でやってくる「地獄」の
リスクが大きい。
だから「存続」という「地獄」を選ぶ、という話なのかもしれない。
でも「存続」も「地獄」なのだとしたら
それは悲しむべきことだ。
「競馬好き」にとって
「競馬」が「悪者」「地獄」呼ばわりされるのが
耐えられない話であるのは言うまでもない。
だが「競馬好き」ではない人にとって
「悪者」「地獄」が地域に存在するというのは、
「競馬好き」以上に全く理屈に合わない話に
感じられるものなのではないのか?

大事なことは「地獄」をどうやって「天国」に変えるか、
を話し合うことである。
これだけ経済情勢が冷え込んでいる中、
この議論をするのが困難な状況なのかもしれない。
だが今回の訴訟に関する一連の報道、
そしてこの訴訟とは無関係に馬主や厩舎関係者、
更に地元ファンなどから直接的、あるいは間接的に
聞こえてくる話の中に、
ある一つの共通点が浮かび上がってくる。
それはこんな嘆きだ。

「岐阜県地方競馬組合は我々の意見、提案を
しっかり聞いて、運営に役立てようとしていない。」

私は地元の人間ではないのでその現状については
あまりよく知らない。
だが多くの立場の人が共通して同様の話をするということは、
組合に対し、相当な不満が溜まっているということではないのか?
仮に急に「天国」にはならなくても
「天国」へ向かう取り組みが進行形の状態なら
「地獄」の中にある「痛み」にも耐えられる人は多い筈だ。
そうではないから、こんな訴訟に発展するのではないのか?

当ニュースが昨年11月18日(火)付で紹介した記事がある。

松原秀安・新岐南町長 笠松競馬存廃問題「単年度赤字での廃止は疑問」(2008.11.18)

当時の松原秀安・岐南町長の主張が正しいと
言うつもりはない。
「三年」というならその「三年」間のシナリオを明確に書いて
示さなければ意味はないからだ。
だが「単年度の黒字」だけのために、
「目先」だけしか意識のない「守り」の運営で
果たして将来の「天国」は見えてくるだろうか?
その点でこの松原町長の意見のような話が
もっと議論されてもいいように思える。
「税金投入」以外の選択肢をもっと考える必要があるのは
言うまでもないが、
タブー視すべき意見ではないと私は考えるのだが、
どうなのだろう?

次回の和解協議は3月27日(金)。
焦点となっている2011年度以降の賃料について
いい話し合いの上、決着することはもちろんだが、
原告地主はもちろん、馬主、厩舎関係者、ファンをも含んだ、
笠松競馬を「天国」にするための方向性が
(その方向性に多くの人が納得するものが)
岐阜県地方競馬組合から示されることを望みたい。

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2月1日(日) 東京競馬場

富士山

馬場状態

前日までの雨とは一変、
雲一つない快晴の東京競馬場でした。
富士山もくっきりと見えていました。
馬場状態ですが、
朝は芝・重、ダート・不良でしたが、
最終的には芝・稍重、ダート・重まで回復しました。


ロングレーン

ロングレーン

昼休みのパドックでは
長ムチと2本の手綱で乗らずに馬を操り演技する
ロングレーンが行われました。
名演技の数々に大きな拍手が送られていました。


この日のメイクデビュー、新馬戦は1鞍でした。

リーサムプライド

リーサムプライド

5Rの芝1800メートル戦を制したのは
ホワイトマズル産駒の
リーサムプライド(牡、美浦・堀宣行厩舎)でした。
重馬場で1分51秒6をマーク、
今後の活躍は果たして・・・?

レース結果(netkeiba.comより)


グラスキング


グラスキング

続く6Rは3歳500万下ダート1400メートル戦。
サクラバクシンオー産駒の
グラスキング(牡、美浦・尾形充弘厩舎)が
2勝目を挙げました。
この馬の母はレゾンデートル。
現在はフジテレビ「みんなのケイバ」に出演中の
元騎手、細江純子さんが主戦を務めた馬でした。

レース結果(netkeiba.comより)


それではメインレース、
根岸Sの上位人気馬をご紹介します。

バンブーエール

1番人気はバンブーエール。
園田でのJBCスプリントを制して以来の競馬となります。
別定59キロがカギとなりました。

ビクトリーテツニー

2番人気はビクトリーテツニー。
カペラSでレコード勝ち。
再びそのスピードに注目が集まりました。

アドマイヤスバル

3番人気はアドマイヤスバル。
昨年のこのレースは3着でした。


最後の直線

ゴール前

レコードと0秒2差

レースは2番手から直線で抜け出したセントラルコーストに
3番手にいたフェラーリピサが並びかけて、
2頭の叩き合いに。
その叩き合いを制したフェラーリピサにヒシカツリーダーが
襲い掛かったところがゴールでした。
1着フェラーリピサ(4番人気)、2着ヒシカツリーダー(5番人気)、
3着セントラルコースト(7番人気)の順となりました。
アドマイヤスバルは4着、バンブーエールは5着、
ビクトリーテツニーは6着にそれぞれ敗れました。
勝ちタイムはフェラーリピサ自身が持つコースレコードに
0秒2差の1分22秒1という、
高速決着となりました。

レース結果(netkeiba.comより)


フェラーリピサ

岩田康誠

フェラーリピサはタッチゴールド産駒の外国産馬で
5歳牡馬。
昨年のエルムS(1着)以来の実戦でした。
重賞勝ちはそのエルムS、
更に2007年の兵庫チャンピオンシップとあわせて
3勝目となります。
この3勝すべて岩田康誠の手綱、
今後もこのコンビに注目です。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
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