中間に雨がありましたが、
フェブラリーS前日は朝から晴れ上がりました。
馬場状態も次第に回復し、
メインレースの頃には芝・良、ダート・稍重という
状態でした。
この日の新馬戦は2鞍でした。
2Rのダート1400メートル戦を制したのは
ジャングルポケット産駒のフラココ(牝、美浦・松永康利厩舎)でした。
府中に強いジャングルポケット産駒がまた1頭勝ち上がりです。
レース結果(netkeiba.comより)
6Rの芝1600メートル戦を制したのは
シンボリクリスエス産駒のジョウノボヘミアン(牡、美浦・加藤征弘厩舎)。
ハナを切り、上がり34秒5の末脚で後続を完封しました。
レース結果(netkeiba.comより)
続く7Rの3歳500万下(ダート1600メートル)は
シンボリクリスエス産駒のファインビスティー(牡、美浦・尾形充弘厩舎)が
勝って2勝目。
京成杯で11着に敗れていましたが、
現状ではダート向きなのかもしれません。
レース結果(netkeiba.comより)
この日の4R、障害未勝利戦を
ドクターグリムで制した根本康広調教師(美浦)は、
JRA通算100勝を達成しました。
グリーンチャンネル「A1 NEWS STAGE」に
解説者として出演していることでもおなじみの
調教師さんです。
レース結果(netkeiba.comより)
この日のメインレースはクイーンカップ(G3)でした。
勝ったのは4番人気のディアジーナ。
ダノンべルベール、ミクロコスモスといった、
阪神JFで好走した馬たちを破っての勝利は
価値があります。
内田博幸の剛腕も冴えを見せていました。
レース結果(netkeiba.comより)
2月22日(日) 東京競馬場
フェブラリーS当日の府中も引き続き、
好天でした。
馬場状態は前日から引き続き、
芝コース・良、ダートコース・稍重でレースが行われました。
この日の3歳新馬戦は1鞍です。
5Rのダート1600メートル戦を制したのは
マーベラスサンデー産駒のチャンギイ(牝、美浦・粕谷昌央厩舎)。
道中4番手から抜け出し、
コスモキリンジとの叩き合いを制しました。
レース結果(netkeiba.comより)
8Rの3歳500万下セントポーリア賞は
キングカメハメハ産駒のベルベットロード(牡、美浦・堀宣行厩舎)が
2勝目を挙げました。
2006年の函館スプリントSを制したビーナスラインの
半弟にあたります。
レース結果(netkeiba.comより)
それではJRAでは今年初となるG1戦、
フェブラリーSの上位人気馬をご紹介します。
1番人気はカネヒキリでした。
ジャパンカップダート~東京大賞典~川崎記念と3連勝。
この勢いで8つ目のG1タイトルに挑みます。
2番人気はヴァ―ミリアン。
ここ2戦、カネヒキリに連続して先着を許しています。
ここは何とか巻き返したいところ。
3番人気はカジノドライヴ。
米国・ピーターパンS勝ちの実績をどう評価するのか?
万全の状態ではなかったジャパンカップダートとは
違うと思われる今回、
ドバイ挑戦に向けていい結果を残したいところでしょう。
レースは逃げたエスポワールシチーを直線半ばで
カジノドライヴが捕まえ、
その外からサクセスブロッケン、
内からはカネヒキリが襲い掛かり、
ゴール前は3頭による激しい叩き合い。
この叩き合いを制したのは外のサクセスブロッケン。
鞍上・内田博幸の右手が高々と上がりました。
勝ちタイム1分34秒6は
東京・ダート1600メートルの
コースレコードとなります。
レース結果(netkeiba.comより)
サクセスブロッケン&内田博幸のウイニングランは
芝コース、しかも2000メートルのスタート地点付近までを
大きく回ってのものでした。
その内田博幸は前走、川崎記念
控える競馬をさせたのが、
今回の競馬に活きたとコメント。
ダート路線は中央、地方それぞれの舞台での戦いを
積み重ねた結果が現れます。
JRAの競馬だけでは語れない奥の深さを
このコンビが見せてくれたような、
そんな気がしたフェブラリーSでした。

