005)その他の最近のブログ記事

JRA元調教師・元騎手の田原成貴容疑者(51)が
同居中の男性会社員(46)に対し、
刃物で脅した上に殴るなどの暴行を加え、
顔や腕に約1週間の怪我を負わせたとして、
傷害容疑で2日(木)、
京都府警七条署に逮捕された。

田原容疑者はJRA調教師だった2001年に
覚醒剤取締法違反と銃刀法違反容疑で逮捕され、
有罪判決を受けている。
この時、JRAから調教師免許を剥奪され、
競馬関与停止15年間の処分を受けている。
また昨年、大麻取締法違反の容疑で逮捕され、
懲役10ヶ月・執行猶予4年の
有罪判決を受けていた。


田原元騎手逮捕「刺すぞ」知人へ暴行容疑(ニッカン)


7日(土)に長野県・高ボッチ高原草競馬場
「高ボッチ高原観光草競馬大会」の中で行われた
ジョッキーベイビーズ中部地区予選は、
名古屋市在住で、
愛知県・豊山町のARC空港乗馬倶楽部に所属する
中学1年生・木下幹太君(12歳)が優勝した。
木下君は11月7日(日)に東京競馬場で行われる
第2回ジョッキーベイビーズに出場する。

(ARC空港乗馬倶楽部からのリリースによる)

レースの模様はこちら

3日(土)に死亡したオグリキャップについて、
グリーンチャンネルでは
追悼番組を放送することになった。
番組名は「激闘の記憶 オグリキャップ」。
重賞12勝、うちG1・4勝の輝かしい戦績を残した
オグリキャップについて、
その蹄跡を関係者へのインタビューとともに
振り返るとのこと。
放送時間は次の通り。

8月 4日(水) 21:00~22:00       
8月 5日(木) 21:00~22:00 (再放送)        
8月 6日(金) 25:00~26:00 (再放送)    
8月12日(木) 27:00~28:00 (再放送)    
8月13日(金) 13:00~14:00 (再放送)    
8月15日(日) 19:30~20:30 (再放送)


激闘の記憶 オグリキャップ(グリーンチャンネル公式サイト)


関東財務局は3日(木)、
競走馬に投資するファンドを運営する
エプソム愛馬会とジャパンホースクラブに対し、
3日(木)から7月2日(金)までの間、
新規ファンドの設定に係る業務の停止を命令した。

両社は5月21日(金)に
証券取引等監視委員会から
金融商品取引業者に係る法令違反等の
事実が見られたため、
金融庁設置法第20条第1項の規定に基づき、
行政処分を行うよう、
内閣総理大臣及び金融庁長官に対して勧告していた。

両社は出資金の分別管理の確保を行っていなかった他、
出資金、維持費出資金を他の目的で使用、
厩舎等への支払いを滞納、
交付書面にはない維持費出資金を受領するなどの
行為が指摘されていた。
またファンド終了時に地方競馬に転出する際に
公正な評価に基づく適正な評価を行うことなく、
無償譲渡していた点や、
関東財務局の検査を拒否するなどの
「法令遵守態勢」の欠如についても指摘されている。

関東財務局はこの業務停止命令と同時に
両社に対し、
原因究明や責任の所在の明確化、
再発防止策及び改善計画の策定、
投資者・顧客への誠実な説明・対応、
役職員への研修などによる法令遵守意識の徹底、
などについて、
対応・実施状況を24日(木)までに書面で報告するよう、
業務改善命令を出した。

株式会社エプソム愛馬会及び株式会社ジャパンホースマンクラブに対する行政処分について(関東財務局公式サイト・PDF)


エプソム愛馬会・ジャパンホースマンクラブは
今回の業務停止命令・業務改善命令について、
公式サイトのトップページで処分を受けたことを明らかにし、
詳細について後日会員に書面で報告すると発表した。
また今回の行政処分について謝罪するとともに、
内部組織の整備の他、
証券取引等監視委員会及び関東財務局、
またJRAなどの指導の下、
コンプライアンスを厳守することを表明している。


エプソム愛馬会公式サイト






証券取引等監視委員会は21日(金)、
競走馬に投資するファンドを運営する
エプソム愛馬会とジャパンホースクラブを検査の上、
金融商品取引業者に係る法令違反等の
事実が見られたため、
内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、
金融庁設置法第20条第1項の規定に基づき、
行政処分を行うよう勧告した。

両社は出資金の分別管理の確保のために、
定款等により分別管理に関する規定を設けていなかった。
更にエプソム愛馬会は、
同社の収益となる会員からの入会金と、
ファンドの財産となる維持費出資金を
同一の口座に混在させて、
愛馬会固有の財産とファンドの財産の
分別した管理が確保されていない状況で、
ファンドの持分の私募を行っていることが
明らかとなった。
これらの行為は金融商品取引法第40条の3に違反すると
同委員会は指摘している。

またジャパンホースマンクラブ取締役兼
エプソム愛馬会統括部長は、
ジャパンホースマンクラブ代表取締役兼
エプソム愛馬会取締役の指示で、
ジャパンホースマンクラブの賞金等受取口座から金銭を出金し、
直接又はジャパンホースマンクラブ社社長の個人口座を経由し、
両社の金融機関からの借入金の返済、
維持費出資金で支払うべき厩舎、牧場等への支払い、
両社に対するジャパンホースマンクラブ社社長個人からの
借入金の返済などに充当されていたことが明らかになっていた。
この金銭の流れは「契約締結前(時)交付書面」
において規定されたとおりに
賞金等の管理を行っているとは認められず、
賞金等の管理に不備があると同委員会は指摘している。

またエプソム愛馬会は競走用馬の飼養管理に要する費用として、
会員から「維持費出資金」を受領しているが、
会員から入金された維持費出資金が顧客への分配金、
借入金の返済及び両社の会社経費に充当されていたことが
明らかとなった。
同委員会はこの点を維持費出資金の目的外使用と
指摘している。
一方でエプソム愛馬会は今年2月10日(水)現在、
ファンドに係る費用の厩舎等への支払いを滞納していることも
明らかになった。
同委員会はこの状況について、
厩舎等の管理委託先でファンド資産である競走用馬の
維持管理に支障が生じ、
その結果として投資者の利益を害する恐れがある、
と指摘している。

更にエプソム愛馬会は交付書面で維持費出資金について、
出資対象馬の1歳11ヶ月以降からこの出資金が発生すると
説明しているにも関わらず、
多くの競走馬において、1歳11ヶ月以前の維持費についても、
会員から出資金を受領している実態があったとのこと。

一方、ジャパンホースマンクラブは、
JRAの競走馬登録を抹消され、
ファンド終了となった競走馬について、
地方競馬の馬主資格を持つ同社取締役に
公正な評価に基づく適正な評価を行うことなく、
無償譲渡していた。
同委員会は譲渡される競走馬について
ファンドの財産である以上、
公正な評価に基づく適正な価格で売却し、
売却代金は当該ファンドの会員に分配すべきものである、
と指摘している。

同委員会によると、
両社は昨年10月13日(火)を検査基準日とする
関東財務局の検査を拒否、
検査の受忍義務に悖る対応を行ったとのこと。
この点について、
両社の「法令遵守態勢」が欠如している点についても
同委員会は指摘している。

同委員会は以上の点から、
両社の業務の運営の状況が、
金融商品取引法第51条に規定する
「金融商品取引業者の業務の運営又は財産の状況に関し、
投資者保護のため必要な改善を図る必要がある業務の状況」
にあると認定した。


株式会社エプソム愛馬会及び株式会社ジャパンホースマンクラブに対する検査結果に基づく勧告について(金融庁公式サイト)


現地時間27日(土)に
UAE・ドバイのメイダン競馬場で行われる
ドバイワールドカップデー諸競走において、
東京と大阪でパブリックビューイングが
行われることになった。

会場は東京・新宿の新宿バルト9(410席、1000円)と、
大阪・梅田の梅田ブルグ7(323席、1000円)。
当日、グリーンチャンネルで放送予定の
現地からの衛星中継を放映する。
放映時間は23:00~翌3:00。
開場は22:30からの予定。

東京、大阪ともに、
グリーンチャンネルキャスターやゲストによる
トークイベントや、
出走予定馬関連グッズが当たるプレゼント抽選会などが
予定されている。
東京は丹下日出夫さん、辻三蔵さん、
小倉勝茂さん、岡部玲子さんが、
大阪は川田英太さん、辻一郎さん、
吉本靖さん、青山絵美さんがそれぞれ出演する。

詳細は以下のリンク先を参照のこと。


みんなで応援!ドバイワールドカップはパブリックビューイング(JRA公式サイト)


ばんえい競馬を舞台とした
鳴海章さんの人気小説「輓馬」を映画化し、
2005年に公開された映画「雪に願うこと」が
NHK・BS2で放映されることになった。
放送日時は27日(水)の21:00~22:55。

この映画「雪に願うこと」は2005年の東京国際映画祭で
グランプリを含む4冠を獲得している。
出演は伊勢谷友介、佐藤浩市、小泉今日子、吹石一恵、
草笛光子、山﨑努など。
根岸吉太郎監督作品。

<メディア情報>NHK BS2で「雪に願うこと」が放映されます!(ばんえい十勝公式サイト)


大麻取締法違反の罪で逮捕、起訴された
JRA元調教師、元騎手の田原成貴被告に対し、
京都地裁は12日(火)、
懲役10月、執行猶予4年の有罪判決を
言い渡した。

田原被告は昨年6月、
京都市内で知人から大麻草約0.2グラムを譲り受けた他、
10月には自宅で大麻草約0.3グラムを
所有していた。


大麻で田原元騎手に猶予付き有罪(サンスポ)

JRAは6日(水)、
「競馬の社会史1 文明開化に馬券は舞う―日本競馬の誕生」
著者の立川健治・富山大学人文学部教授を
2009年度JRA馬事文化賞の受賞者として決定したと
発表した。

「競馬の社会史1 文明開化に馬券は舞う―日本競馬の誕生」は
幕末から鹿鳴館時代の日本の近代を、
競馬を軸に振り返った歴史書。
当時の日本社会の社交、スポーツ、賭博、博覧会などと
競馬の関係が明らかにされている。
洋式競馬は幕末から横浜で誕生した文明開化の一つとされ、
やがて東京、神戸など各地に広がり、
国際交流の舞台を兼ねた明治の華やかな競馬時代を現出。
その華麗な賑わいは、
日本の競馬が女性を主役とするような社交と
共に生み出されたという興味深い指摘や、
当時活躍した競走馬について丹念に紹介され、
さらに豊富な当時の資料、写真や図版によって
ビジュアルに構成されている。


また、昨年2月に亡くなった写真家の
今井壽惠氏に、
2009年度JRA馬事文化賞功労賞が贈られることになった。
今井壽惠氏は
1969年に「世界の20人の写真家」の一人に選ばれるなど、
日本を代表する写真家。
1970年から40年近くにわたり、
国内外で「馬の世界」を撮影し、
その作品は数々の賞を受賞している。
日本国内では、
テンポイントやシンボリルドルフなどの著名な馬や
岡部幸雄元騎手や武豊の写真集発行、
数多くの展覧会開催などの活躍で知られている。


2009年度JRA賞馬事文化賞が決定!(JRA公式サイト)

JRA元騎手・調教師で、
大麻取締法違反の罪に問われている
田原成貴被告への初公判が22日(火)、
京都地裁で行われ、
検察は懲役10月を求刑した。
判決は1月12日(火)。

田原被告は京都市内で無職の男から
大麻草0.2グラムを無償で譲り受けた他、
自宅で大麻草約0.3グラムを所持していた、として、
10月に逮捕されていた。
JRAの調教師だった2001年にも
覚せい剤取締法違反で逮捕され、
懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受けている。


大麻所持の田原元騎手に懲役10月求刑(読売新聞)


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プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

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