2010年10月27日(水) 川崎競馬場
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前日の雨は上がり、
川崎競馬場の上空は澄んだ青空が広がりました。
しかしこのところの首都圏で続く急激な冷え込みは
晴れていても変わらず、
年末の全日本2歳優駿のような雰囲気と言っても
大袈裟ではなかったと思います。
馬場状態はその雨の影響で重馬場でした。
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この日、場内では12月13日(月)にオープンする
川崎競馬の場外発売所「ジョイホース横浜」のPRと
会員席を利用出来る会員の募集が行われていました。
横浜の桜木町ですので、
ウインズ横浜とも同じ地域になると思います。
横浜の競馬ファンにとっては
競馬を楽しめるスポットがまた一つ増えた形となりそうです。
この日はJRAとの交流競走がありました。
9Rは中央500万下との交流戦、オクトーバースター賞(ダート1600メートル)。
逃げたJRAのブラックジョークがネオグラティア(船橋)の猛追を押さえて
通算2勝目を挙げました。
ブラックジョークは少々流れに恵まれた感もある勝利だっただけに
昇級してからはどうでしょうか?
レース結果(NAR公式サイトより)
この日のメインレースは
2歳牝馬の重賞、ローレル賞(S3、ダート1600メートル)。
「サンケイスポーツ盃」ということでサンスポ主催の予想イベントなども
行われていました。
上位人気馬をご紹介します。
1番人気はオリークック(大井)。
前走は牡馬相手の鎌倉記念で4着。
牝馬同士なら当然注目を集める1頭です。
2番人気は2戦2勝のマルヒロブライティ。
前走で同じマイル戦を勝っています。
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3番人気はクイーンサバンナ(川崎)。
地元・川崎の期待はこの馬に集まりました。
レースは最内枠を引いたエリーフラッシュ(川崎)の逃げで幕を開けました。
カイルア(船橋)、ソニア(船橋)が続きます。
マルヒロブライティは5番手、クイーンサバンナは7番手、
オリークックは後方4番手からの競馬となりました。
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逃げたエリーフラッシュは3コーナーで失速。
代わりに先頭に立ったカイルアも4コーナーで馬群に飲み込まれます。
その4コーナーで先頭に立ったソニア(船橋)にマルヒロブライティが並び、
更にその外からオリークックが飛んできました。
この争いから抜け出したのはオリークックでした。
2着マルヒロブライティに2馬身差をつけて先頭でゴール。
ソニアは3着、クイーンサバンナは7着に
それぞれ敗れました。
レース結果(NAR公式サイトより)
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例年、荒れることで知られるこのレースですが、
今年は人気通りの決着となりました。
牡馬相手の重賞で4着に入った馬が勝ち、
デビューして2戦2勝の馬が2着ですから、
今年の出走馬はある程度、
レベルが高いという見方が出来るのかもしれません。
このレースは年末の東京2歳優駿牝馬トライアル、
3着馬までに優先出走権が与えられます。
今回の結果はその東京2歳優駿牝馬に直結することも
考えられます。
例年通り、これからやってくる道営からの移籍組との
力の比較となるのだとは思いますが。

