(レポート)サンタアニタトロフィー(大井)現地レポート(2010.8.1)
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2010年7月28日(水) 大井競馬場


連日、猛暑が続く首都圏。
この日も真夏の強い日差しが
上空から降り注いでいました。
それでも海沿いにある大井競馬場は、
浜風があるため、
比較的凌ぎ易い場所のように思えました。
馬場状態は良の発表でした。
今開催の大井競馬は、
恒例のサンタアニタウィーク。
L-WING横のパドックと馬場とを結ぶ通路には、
アメリカを感じさせる屋台や、
様々な催し物が行われ、
場内はいつもとは違う賑やかさに包まれていました。
この日、トゥインクルステージには、
元大井競馬所属騎手で、
現在はJRA騎手の内田博幸がトークショーに登場。
合田直弘さん、須田鷹雄さんという、
二人の海外競馬通との間で、
大井所属時代に経験したサンタアニタ競馬場へ
遠征した時の話題などで盛り上がりました。
8月14日(土)にフランス・ドーヴィル競馬場で行われる
エルメスカップに日本代表として
参戦が決まっている内田博幸。
このトークショーの中で、
南関東時代には石崎隆之、的場文男、
JRA移籍後は武豊、
といったトップジョッキー達よりも勝ち星を積み上げて、
リーディングジョッキーの座を掴むこと、
そのことを目標とし、
そしてその目標を現実のものにすることで、
騎手としての自信を掴んでステップアップしてきた、
と語っていました。
新人騎手たちが目標とする騎手として
武豊などの名前を挙げるケースはよくあります。
しかし、トップに立つ騎手というのは、
単にその騎手に憧れて「目標」とするだけではなく、
その騎手を追い抜いて自分がリーディングジョッキーとなる、
ここまでを「目標」としなければいけないものなのでしょう。
その点で感銘を受けたトークショーとなりました。

また、この日のトゥインクルステージには、
なぞかけで人気のWコロンが登場。
もっともお得意のなぞかけが終わり、
メインレース・サンタアニタトロフィーの予想に
イベントが移ったところ、
二人がまだステージ上にいるのにその場を後にする人が、
結構いました。
大井競馬ファンの目は厳しいです。
大井競馬でも2歳馬戦がスタートしています。
1R(ダート1200メートル戦)を制したのは
スパイキュール産駒の
ダイシノカガヤキ(牡、川崎・佐々木仁厩舎)。
前走は地元・川崎のJRA認定競走で2着。
今回はメンバー中唯一、川崎からの遠征となりましたが、
地元・大井勢を相手に完勝、
キャリア2戦目で初勝利を挙げました。
レース結果(NAR公式サイトより)
5R(ダート1200メートル戦)は
アジュディケーティング産駒のパワフルローマン
(牡、大井・宮本康厩舎)
が勝って2戦2勝。
2着に5馬身差ですから、
圧勝と言ってもいいでしょう。
レース結果(NAR公式サイトより)
この日はJRAとの交流戦も1鞍組まれました。
9Rのフォーチュネイトクローバー特別(ダート1200メートル戦)は、
中央未勝利クラスとの交流戦。
初勝利に向けて必死の走りを見せるJRA勢を抑えて、
キョウエイパテック(大井)が通算2勝目を挙げました。
レース結果(NAR公式サイトより)
この日のメインレースはサンタアニタトロフィー(S3)。
今年で大井競馬場とサンタアニタ競馬場が
友好提携を結んで15年になるのを記念して、
ということなのか、
サンタアニタ競馬場の
ファンファーレ奏者ジェイ・コーヘン氏が来日し、
大井のファンファーレ隊とともにファンファーレ演奏を行うなど、
レース自体も豪華な演出で行われました。
そのサンタアニタトロフィーの上位人気馬をご紹介します。
帝王賞3着のボンネビルレコード(大井)が1番人気。
JRAから復帰後、初勝利を目指します。
課題はトップハンデ58キロの克服でしょうか?
2番人気はディアーウィッシュ(船橋)。
3連勝で京成盃グランドマイラーズを制した前走。
その評価は急上昇中です。
3番人気はシャレーストーン(船橋)。
大井ではここまで6戦3勝2着2回。
コース巧者ぶりを見せています。
レースはサザンクロスラリー (大井)がハナを切る展開。
クレイアートビュン(浦和)、ディアーウィッシュなどが続きます。



そのままの体制で4コーナー、そして直線へ。
馬群の外から鋭い末脚を見せたのは
カキツバタロイヤル(船橋)でした。
先頭に立って粘り込みを図るカキツバタロイヤルに、
内からボンネビルレコードが迫りますが、
僅かに及びません。
カキツバタロイヤルが先頭でゴールし、
ボンネビルレコードは2着。
3着にディアーウィッシュが入り、
シャレーストーンは5着に敗れました。
レース結果(NAR公式サイトより)

笠松競馬在籍時は、
昨年の新緑賞、駿蹄賞を制し、
東海ダービーでは3着に入ったカキツバタロイヤル。
その後、秋に南関東に移籍しましたが、
移籍後はこれが初の重賞制覇となります。
鞍上の本多正賢も今回が重賞初制覇。
4キロのハンデ差があったとはいえ、
G1(Jpn1)馬ボンネビルレコードを破ってのものだけに、
その価値は大きなものがあるように思えます。
連日、猛暑が続く首都圏。
この日も真夏の強い日差しが
上空から降り注いでいました。
それでも海沿いにある大井競馬場は、
浜風があるため、
比較的凌ぎ易い場所のように思えました。
馬場状態は良の発表でした。
今開催の大井競馬は、
恒例のサンタアニタウィーク。
L-WING横のパドックと馬場とを結ぶ通路には、
アメリカを感じさせる屋台や、
様々な催し物が行われ、
場内はいつもとは違う賑やかさに包まれていました。
この日、トゥインクルステージには、
元大井競馬所属騎手で、
現在はJRA騎手の内田博幸がトークショーに登場。
合田直弘さん、須田鷹雄さんという、
二人の海外競馬通との間で、
大井所属時代に経験したサンタアニタ競馬場へ
遠征した時の話題などで盛り上がりました。
8月14日(土)にフランス・ドーヴィル競馬場で行われる
エルメスカップに日本代表として
参戦が決まっている内田博幸。
このトークショーの中で、
南関東時代には石崎隆之、的場文男、
JRA移籍後は武豊、
といったトップジョッキー達よりも勝ち星を積み上げて、
リーディングジョッキーの座を掴むこと、
そのことを目標とし、
そしてその目標を現実のものにすることで、
騎手としての自信を掴んでステップアップしてきた、
と語っていました。
新人騎手たちが目標とする騎手として
武豊などの名前を挙げるケースはよくあります。
しかし、トップに立つ騎手というのは、
単にその騎手に憧れて「目標」とするだけではなく、
その騎手を追い抜いて自分がリーディングジョッキーとなる、
ここまでを「目標」としなければいけないものなのでしょう。
その点で感銘を受けたトークショーとなりました。
また、この日のトゥインクルステージには、
なぞかけで人気のWコロンが登場。
もっともお得意のなぞかけが終わり、
メインレース・サンタアニタトロフィーの予想に
イベントが移ったところ、
二人がまだステージ上にいるのにその場を後にする人が、
結構いました。
大井競馬ファンの目は厳しいです。
大井競馬でも2歳馬戦がスタートしています。
1R(ダート1200メートル戦)を制したのは
スパイキュール産駒の
ダイシノカガヤキ(牡、川崎・佐々木仁厩舎)。
前走は地元・川崎のJRA認定競走で2着。
今回はメンバー中唯一、川崎からの遠征となりましたが、
地元・大井勢を相手に完勝、
キャリア2戦目で初勝利を挙げました。
レース結果(NAR公式サイトより)
5R(ダート1200メートル戦)は
アジュディケーティング産駒のパワフルローマン
(牡、大井・宮本康厩舎)
が勝って2戦2勝。
2着に5馬身差ですから、
圧勝と言ってもいいでしょう。
レース結果(NAR公式サイトより)
この日はJRAとの交流戦も1鞍組まれました。
9Rのフォーチュネイトクローバー特別(ダート1200メートル戦)は、
中央未勝利クラスとの交流戦。
初勝利に向けて必死の走りを見せるJRA勢を抑えて、
キョウエイパテック(大井)が通算2勝目を挙げました。
レース結果(NAR公式サイトより)
この日のメインレースはサンタアニタトロフィー(S3)。
今年で大井競馬場とサンタアニタ競馬場が
友好提携を結んで15年になるのを記念して、
ということなのか、
サンタアニタ競馬場の
ファンファーレ奏者ジェイ・コーヘン氏が来日し、
大井のファンファーレ隊とともにファンファーレ演奏を行うなど、
レース自体も豪華な演出で行われました。
そのサンタアニタトロフィーの上位人気馬をご紹介します。
帝王賞3着のボンネビルレコード(大井)が1番人気。
JRAから復帰後、初勝利を目指します。
課題はトップハンデ58キロの克服でしょうか?
2番人気はディアーウィッシュ(船橋)。
3連勝で京成盃グランドマイラーズを制した前走。
その評価は急上昇中です。
3番人気はシャレーストーン(船橋)。
大井ではここまで6戦3勝2着2回。
コース巧者ぶりを見せています。
レースはサザンクロスラリー (大井)がハナを切る展開。
クレイアートビュン(浦和)、ディアーウィッシュなどが続きます。
そのままの体制で4コーナー、そして直線へ。
馬群の外から鋭い末脚を見せたのは
カキツバタロイヤル(船橋)でした。
先頭に立って粘り込みを図るカキツバタロイヤルに、
内からボンネビルレコードが迫りますが、
僅かに及びません。
カキツバタロイヤルが先頭でゴールし、
ボンネビルレコードは2着。
3着にディアーウィッシュが入り、
シャレーストーンは5着に敗れました。
レース結果(NAR公式サイトより)
笠松競馬在籍時は、
昨年の新緑賞、駿蹄賞を制し、
東海ダービーでは3着に入ったカキツバタロイヤル。
その後、秋に南関東に移籍しましたが、
移籍後はこれが初の重賞制覇となります。
鞍上の本多正賢も今回が重賞初制覇。
4キロのハンデ差があったとはいえ、
G1(Jpn1)馬ボンネビルレコードを破ってのものだけに、
その価値は大きなものがあるように思えます。
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