(レポート)船橋JBC現地レポート(2010.11.6)
2010年11月2日(火)船橋競馬場
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好天でしたので、
JBC前日にも船橋競馬場に足を運んでみました。
首都圏は台風で東京競馬が順延になる週末を過ごしたばかりということもあって、
この日の船橋競馬場は重馬場で全レースが行われました。![]()
場内は既に翌日に行われるJBCに向けて動き出しています。
この日は先着でJBCトートバッグが配布されました。
またJBC関連の印刷物も場内に設置されています。
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場内のリニューアル工事も完了し、
スタンドの雰囲気も少し明るくなったような気がします。
予想業者のブースも塗装替えになったのには驚きました。
JBCに向けて、関係者の意気込みが伝わってきます。
この日、船橋競馬場では表彰式が2件ありました。
まず前日の9Rで100勝を達成した
田中力(船橋)の表彰式です。
仕事の上で支えとなっているという家族も駆け付けての
表彰式となりました。
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その田中力の師匠にあたる出川克己調教師は
前日の船橋10Rで地方競馬通算500勝を達成。
思い出すのはやはりアブクマポーロ。
勝ったレースよりも「勝てる筈」なのに敗れてしまった
盛岡・南部杯のことが強く印象に残っているそうです。
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この日のメインレースは神楽月特別(サラB1-2組以下、ダート1600メートル)。
川島正太郎(船橋)騎乗のアドマイヤバクシンが
2番手から直線で抜け出して優勝しました。
この川島正太郎ですが、
前のレースで走行妨害の為に失格。
直後のレースで意地を見せた形となりました。
このあたりは彼も成長しているのかもしれません。
レース結果(NAR公式サイトより)
2010年11月3日(水・祝)船橋競馬場
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朝6時20分頃に到着した時はまだ徹夜組が数人、
といった感じだったのですが、
時間と共にかなりの人が集まり始め、
その数は9時の開門時には5月のかしわ記念よりも多くなりました。
船橋競馬場はこの日も非常に良い天候となりました。
馬場も急速に回復し、
朝の時点では稍重に、
7R以降は良馬場となりました。
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この日、船橋競馬の来場者数は3万人を超えました。
地方競馬最大のビッグレースらしく、
場内はお祭りムードに包まれました。
畜産品プレゼントや盛岡・ジャンボ焼き鳥、川崎・焼きぞばには
長い列が出来ていました。
お祭りムードはかしわ記念の時などにも見られましたが、
今回はさすがに状況が違いました。
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船橋競馬場はレースの合間に出走馬が厩舎から
馬場を横切って移動する姿が見られます。
JBCスプリント出走馬がパドックを周回している時間帯に
次のJBCクラシックで人気を集めるフリオーソ(船橋)が装鞍所に移動する姿を
見ることができました。
フリオーソの姿に気がついたファンから声がかかると
引いている厩務員さんがその声に応えて手を挙げる。
船橋競馬場だからこその光景が繰り広げられました。
それではこの日行われたJBCスプリント、
そのフリオーソが出走したJBCクラシック、平和賞の
結果をご紹介します。
JBCスプリント(Jpn1・ダート1000メートル)
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スタート後、向正面でハナに立ったサマーウインド(JRA)が
そのまま先頭をキープして4コーナーへ。
直線では後続を更に突き放す形で先頭でゴール。
G1(Jpn1)初制覇を果たしました。
2着にナイキマドリード(船橋)、3着にミリオンディスク(JRA)が入りました。
レース結果(NAR公式サイトより)
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馬場をもう1周し、
笑顔で歓声に応えた鞍上の藤岡佑介。
彼もこれがG1(Jpn1)初制覇でした。
ダートではこれで11戦9勝2着2回とオール連対が
続いています。
ダート短距離戦線ではこれでトップに立ったと言っても
間違いではないでしょう。
JBCクラシック(Jpn1・ダート1800メートル)
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スタート直後から外枠を引いたスマートファルコン(JRA)が一気にハナに。
鞍上・武豊が積極的な競馬を見せました。
そのスマートファルコンはいいリズムで4つのコーナーを回ります。
人気のフリオーソは道中では鞍上・戸崎圭太の手が動き続けている状態。
最後まで前を行くスマートファルコンを捕まえることができませんでした。
1着スマートファルコン、2着フリオーソのままでゴール板を通過。
3着にはアドマイヤスバル(JRA)が入り、
シルクメビウス(JRA)は4着、オーロマイスター(JRA)は10着に
それぞれ敗れました。
レース結果(NAR公式サイトより)
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スマートファルコンはこれが重賞11勝目。
その11勝目が初めてのG1(Jpn1)タイトルとなりました。
今年は前半戦で怪我の為に騎乗できなかった武豊は
これがようやく今年最初のG1(Jpn1)制覇。
この勝利を機に終盤戦で更なる活躍を、と語る武豊。
いつになく積極的な競馬でこのレース4連覇を果たしただけに、
これで勢いに乗ってしまうかもしれません。
平和賞(S3・ダート1600メートル)
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スルガカツフジ(船橋)がハナに立ち、
スクランブルエッグ(北海道)、イチバンボシ(北海道)の
道営2頭が追いかける形で流れたこのレース。
3コーナーでスルガカツフジは後退、
スクランブルエッグ、イチバンボシが並んで4コーナーから直線に入り、
粘り込みを図ります。
しかしその2頭の内側からヴァインバッハ(船橋)、
外側からはドラゴンウィスカー(北海道)が襲い掛かります。
最後はヴァインバッハが突き抜けて先頭でゴール。
2着にドラゴンウィスカー、3着にスクランブルエッグが入り、
イチバンボシは4着となりました。
ヴェガス(川崎)は7着に敗れました。
レース結果(NAR公式サイトより)
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前日の500勝達成表彰式時のインタビューで
「平和賞は期待してください」とコメントしていた出川克己調教師。
その言葉通り、管理馬ヴァインバッハで重賞制覇を果たしました。
前走は新馬戦で2着でしたので、
初勝利が重賞制覇ということになります。
キャリアの浅い馬ながらも陣営はかなりの自信を持って挑んでいたのでしょう。
期待の大きい馬なのだと思われます。
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帰りの交通機関における混雑対策という目的もあったのでしょうか。
この日は最終レース後もイベントや屋台での発売が続きました。
ダートの祭典JBCが行われた船橋競馬場は
大変な盛り上がりの中、
その1日を終えました。
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